おでかけ部

尾道の旅①ベラビスタに泊まる

  • ai

2018.05.20

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四月末、新幹線に乗って
広島在住の旦那の両親と一緒に旅行へ行ってきました。

以前から気になっていた
ベラビスタスパ&マリーナ尾道に宿泊
とても天気が良くて
瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら贅沢な時間を
海に繋がるようなランドスケープにうっとり
多島美で有名な瀬戸内海に癒されました。

 

◾瀬戸内キロメートル・ゼロ
ベラビスタのコンセプトのひとつ。
どう意味かと気になり調べてみたら
「キロメートル・ゼロは、地産地消をコンセプトにした、瀬戸内の海の幸、山の幸など地元の食材はもちろん、伝統産業のデニムや絣(かすり)、家具など、歴史や文化に根付いた、この地だからこそ味わえる最高のエレメントを提供します。」と書かれていて納得です!!
そんなおもてなしの心が食事や客室に散りばめられてました。

客室では
広島から世界へ広がったハイカラデニムの
デニムベアがベッドに座って迎えてくれたり、
館内着やベッドリネンもデニムで地元のものを大切にして生かしている、とても心地の良い空間でした。

 

食事では
レストランはガラス張りで山と海を両方見ることが出来る欲張りな場所で興奮しました✨笑
夕食は夕陽が沈むのを眺めながら
朝食はキラキラした海を眺めながら
食事も何を食べても美味しくて、産地のものを美味しく沢山頂きました。
息子の2歳のお祝いもあり、嬉しいひと時でした?

 

◾憧れのリボンチャペル

結婚式用の教会が敷地内にあります。
建築したのは中村拓志さん。
不安定な二本の螺旋を結び合わせて自立する世界でも珍しい建築です。

2つの別々の階段を登り始めて、ぐるぐると時々視線がすれ違うことを繰り返し、最後には頂上で出会い階段は繋がりひとつになる。
結婚する2人が出会い、紆余曲折を繰り返しながら、1つの家族になる過程を連想させるチャペルです。

ぐるぐると登って行くと緑の木々の中から、山、空、海と視界が開けていき、360℃見渡せてとても気持ちが良いです。展望台も兼ねていて式をしてない時は自由に登ることが出来るそうです。

なんと構造にも地域の産業が生かされていました。
「尾道は造船業が盛んな鉄の街という側面もあり、造船で培った溶接や鉄を曲げる技術で何か建築ができないだろうか、と地域の産業と共にあるような建築のあり方も模索しました。構造は鉄骨造ですが、外装は木材を使用しています。」

◾また行きたい尾道
その地域の人はもちろんですが、そうでない人たちも尾道に集まってきて地域を大切にして愛されている素敵な場所だなと感じました。きっとまだまだ変わっていく途中でこれからも楽しみです。ぜひまた訪れたいです。

 

尾道デニムを買うにつづく

ai

32歳/夫・息子(4歳・0歳)/手作り部・料理部・美容部/好きなモノ…インテリア・建築・写真・旅行。人生一度きり。好奇心を大切に。笑顔で子育てしながら一緒に成長していきたいです。
Instagram:@ai030_sun3

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