2回作れば「うちの味」になる
コウケンテツ流 がんばらない定番料理
無理せずごはんを作り続けるために私たちに必要なのは、がんばらずに作れるレシピ。とびきりの味ではなく、安心できるいつもの味。コウさんが家族に作り続ける定番は、こんなにシンプルです。

コウケンテツさん
料理家
身近な素材と簡単な手順で作るレシピで人気を集める。テレビ、雑誌、イベントなどで幅広く活躍。世界各地を巡り、土地ごとの家庭料理を学ぶことをライフワークとする。5人家族のごはん作り担当。YouTube「Koh Kentetsu Kitchen」も人気。
PART
2
旬の素材をたっぷりと味わえます
あの人気メニューに秋野菜をプラス
旬の野菜を加えれば、おなじみのレシピが季節ならではの味に。どれも簡単に作れる、子どもたちにも大好評のメニューです。
なすたっぷりのキーマカレー

「なすは別炒め。手間はかかるけど、油を吸ってとろっとした甘さがたまりません。ルウを使うカレーにはキムチを添えるのがわが家流」
調理時間 20分
材料・2人分
- 合いびき肉……200g
- なす……2本
- 玉ねぎ……1/2個
- A)
- カレールウ……2皿分
- ウスターソース……大さじ1
- 水……1カップ
- 温かいごはん……2人分
- 白菜キムチ(好みで)……適量
- サラダ油……大さじ3
作り方
- 玉ねぎは粗みじん切りにする。なすはヘタを切り落とし、幅1cmのいちょう切りにする。
- フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、1のなすをこんがりと焼いて取り出す。
- 2のフライパンにサラダ油大さじ1を足して中火で熱し、1の玉ねぎを炒める。しんなりしたらひき肉を加え、ほぐしながら炒める。肉の色が変わったら、Aを加えてルウが完全に溶けて、とろみがつくまで煮詰める。2のなすを加えて混ぜる。
- 器にごはんと3を盛り、好みでキムチを添える。

なすは単独でこんがりするまで炒める
「なすは油をしっかり吸わせたほうがおいしいので、ほかの具材とは別にして『このまま食べておいしい』くらいまで香ばしく炒めます」
Staff Credit
撮影/松村隆史 スタイリスト/朴 玲愛 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE11月号(10/7発売)「コウケンテツ流 がんばらない定番料理」に掲載の記事です。




















