津島千佳

YouTubeの子ども向け動画とどう付き合っていきますか?

みなさんはお子さんにスマホやタブレットなどを使わせていますか? 子供にスマホを見せるのはよくない、と聞きますが、デバイスは進化しているし、時代に合ったもので遊ぶのは自然の流れと、スマホ容認派の私。そしてうちの2歳の息子は、放っておけばずっと見てるんじゃないか、ってくらいYouTubeを見ています。息子が見ている動画は、おもちゃで遊んでいるアレとか、子供が遊びに行った様子をレポートしているアレ。「ああ、あれね」と思い当たるお母さんも多いのではないでしょうか。

まぁ、動画を見るのはいいんですが、一つ解せないことが。大人がおもちゃで遊んでいる動画の何がおもしろいの? 素晴らしい作品に触れ合ってほしい私としてはTVの子供番組の方がクオリティも高いし、楽しい。そう思うのは、すれっからしの大人になったせいなのだろうか。

知りもしないのに文句を言うだけでは、無責任。まずは子供が見ているアノ動画を本気で試聴してみました。

息子と一緒に動画を見て気づいたこと

・視点がかなり主観的

おもちゃに寄ったシーンばかりで、引きの絵があまりありません。子供が施設に遊びに行く動画も同様で、視点は常に主人公である子供。この辺が私の映像体験ではあまりなじみがなく、単調に映りましたが、子供は共感できるのかも。

・ある意味臨場感あるカメラワーク

カメラはブレるし、どれが対象物なのか、よくわからないカメラワーク。でもこれだから自分も追体験している感覚になれるのかも。

・5〜10分程度のコンパクトな時間

2歳の息子は15分のアニメだと途中で飽きていることもしばしば。でもアノ動画は短いので、集中して楽しめているよう。

友人の4歳になる娘さんは効果音が出る場面で笑うとのことで、これは動画の意図を汲み取れるようになった証拠。これは察する能力がつく訓練にもなるかも? しかもその娘さんは動画で知った遊び方を自分のおもちゃで応用するなど、遊び方にも変化があったとか。園に通っていても、メンバーは基本的に変わりません。全然違う思考の人と気軽に触れ合えるのはアノ動画のいいところ。こう書き出してみると、考えられて作られているのかもしれません。

ちなみに真剣に視聴しているとばかり思っていた息子は、関連動画をザッピングしまくっていました……。集中力、ないじゃん! これは遠目からでは気づかなかったこと。一緒に見たからこその収穫でした。

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Writer Profile

津島千佳

ライター

Tica Tsushima

1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。

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