上紙夏花

バーミックスを使いこなすための料理教室で薬膳料理に挑戦!

バーミックスで料理のレパートリーを増やそう

おしゃれで片手で簡単に使えて、スリムなハンディ・フードプロセッサー、バーミックス。LEE読者にも愛用者が多いのではないでしょうか?コンパクトな形状ながらも、つぶす、混ぜる、泡立てる、砕く、刻むなど、できることがたくさん。バーミックスがあれば、キッチンで幅を取っていた、すり鉢、コーヒーミル、ミキサー、ミル、泡立て器、などがいらなくなってしまいそうです。そんなバーミックスの総輸入発売元であるチェリーテラスの直営ショップ「チェリーテラス・代官山」では、講師と近い距離でバーミックスなどの使い方がじっくりみられるように、また料理のレパートリーが増えるようにと、定期的に料理教室を開催しているのです。

 

今回は『村岡奈弥先生の冬に向けての薬膳料理』の教室が行われるということで、ここで取り扱いのある、バーミックスとステンレス鍋クリステルを活用したメニューを教えていただきました。私自身、バーミックスは離乳食で活用していたのに、最近出番が減っていたと感じていたので、とてもいいチャンス。しっかり勉強します!

 

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美味しくて簡単に作れる薬膳料理

 

料理研究家の村岡先生は中医薬膳師・国際中医師でありながらフランスの三ツ星レストラン『ミシェル・ブラス』で修行をされたという経歴の持ち主。薬膳料理と聞いて、地味だったり、苦みのあるような食べづらい味だったりするのだろうか?と勝手に想像してしまっていたのですが、まったく違っていました。「薬膳と言ってもおいしくなくちゃね!」とおっしゃる先生が教えてくださるメニューは、食べたことがないような料理なのに、手に入りやすい材料でパッと作れる、しかも、美容と健康のことを考えた薬膳料理でした。大人気なのも納得です。

 

 

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(写真右)チェリーテラス代表の井出櫻子さん。「良いものを選び、大切に長く使えるといい」という主婦の視点からバーミックスやクリステルなどの「便利で、丈夫で、かさばらず、飽きのこないデザイン」のキッチングッズを日本中に広めてきた。(写真左)料理研究家の村岡奈弥先生。薬膳、食養の世界をわかりやすくじっくり説明してくれる。この日も先生のファンというリピーターが多数参加していた。

 

 

五臓の中で乾燥を嫌う〝肺〟をうるおす食材を取りいれる

「秋は天地の気が引き締まり、澄み渡る気持ちの良い季節です」とテキストに書かれていて、わかったようなわからないような……と思っていたところ、先生が例を挙げてくださいました。「紅葉の季節に山がクリアに見えるのは、空気が乾燥しているからなんですよ。海外旅行でくっきりときれいな景色が写真に撮れるのも大気が締まっているから」と村岡先生。肺は気血を全身に巡らせる役割をしているので、乾燥して肺の動きが悪くなると、ほかの臓器を働かせることにも影響が出てしまうそうです。乾燥から体を守り、肺の働きを助ける食材をとるといいのだとか。

 

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今回の習ったメニューは……

  • オリーブ豆腐
  • 豚肉のキヌア焼き らっしょうソース
  • 白きくらげ、梨、もってのほかのコンポート

です。いかがですか?ごちそう感のある華やかさでしょう?とくにデザートなんかはバニラビーンズが香るシロップにお花が浮かんいるという、色っぽさ。ランチにいただきましたが、ごはんがなくてもこれで十分おなかいっぱいになりました。

 

調理道具については、豆腐をピュレにするときにバーミックス・スライシー(フードプロセッサーとして使えるアタッチメント)を使い、らっきょうソースをバーミックス・スーパーグラインダー(乾燥した材料や固い材料を粉砕したり、野菜のみじん切りにも使えるアタッチメント)で。豚肉を焼く際はクリステル(ノンスティックフライパン)を。白きくらげをゆでるときにクリステル(深鍋)を使っていました。

 

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こちらは白きくらげをクリステル(深鍋)でゆでたあとに、ホット・キルトという保温カバーをかけて余熱調理をしているところ。

 

ちなみに今回使った、肺の働きを助ける食材は、浅つき、オリーブ、豚肉、らっきょう、春菊、松の実、白きくらげ、梨、菊花でした。このほかにもスーパーフードといわれるキヌアも豚肉を焼くときの衣に使いました。

 

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2色使うと仕上がりの色もきれいですよね!キヌアはカロリーはお米と大差はないようですが、水分を含んでお米の4倍にふくらむため、腹持ちがよく、栄養価が高いのだとか。ちょうどウチの主人がキヌアをダイエット用に買ってきて食べていたのですが、食べ方のバリエーションを知らず、飽きてきたと言っていたところで、こんな食べ方があったのかと目から鱗でした。

 

〝もってのほか〟はしゃきしゃきした歯ごたえでおいしい!

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食用菊の〝もってのほか〟。きれいですよね!私は初めて食べたのですが、サッとゆでてデザートに加わりました。秋に山形でよく食べられる食材なんだそうですね。これはゆでる前の写真ですが、ゆでても色は変わりませんでした。しゃきしゃきとした食感で、ほのかに香りがしておいしかったです。この〝もってのほか〟という名前は「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」というところからきているんですって。こんなにきれいだと、食べるのを躊躇してしまいますが……なんだかクセになりそうな味と食感でした。

 

 

帰宅後にしっかり再現できるレシピでした!

 

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自宅の冷蔵庫に、ゆでキヌアとらっきょうがたまたまあるという偶然も手伝って、その日の夕食にメインだけ作ってみました。松の実がなかったのが残念でしたが、再現できたんじゃないかと自画自賛していました。衣に使ったキヌアは今回は1色でしたが、サクサクに仕上がって満足です。手に入りやすい食材で簡単にできるという評判は本当でした!便利なバーミックスをどんどん活用して、いろんな料理に挑戦していきたいと思います。

 

チェリーテラスではこちらの代官山のアンテナショップのほかにも、伊勢丹などの百貨店などでも料理教室を開催しています。村岡先生の講座も人気ですが、ほかにも東京・白金のレストラン『アルシミスト』山本健一シェフの家庭で楽しむ簡単フランス料理教室や予約の取れない超人気店、山形県鶴岡市のイタリア料理店アル・ケッチァーノの奥田政行シェフの野菜料理教室など、気になるプログラムがたくさん。バーミックスを活用したい方もまだ未体験という方も、実際に使う場面を見られる教室に参加してみてはいかがですか?

 

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チェリーテラス公式サイト→http://www.cherryterrace.co.jp/

 

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Writer Profile

上紙夏花

ライター

Natsuka Uegami

1977年大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子6歳&1歳。

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