松崎のり子

「シェアトラベル」で周る、じっくり佐賀の湯とご当地グルメ

 

旅をシェアすることで、個人旅行と団体旅行のいいとこどりができるという「シェアトラベル」レポート。シェアトラベルのメリットをご紹介した前回に続き、第2回目は、「温泉」と「食」にフォーカスします。

d design travel編集部がセレクトする佐賀ツアー「佐賀のロングライフデザイン定番旅」で訪れた温泉は二か所。一つ目は1300年もの歴史を持つという武雄温泉。入り口の楼門と新館は東京駅を設計した辰野金吾氏が手掛けた重要文化財ですが、温泉情緒が味わえるのは大衆浴場の元湯です。

明治に建築された建物と、あつ湯とぬる湯に分かれた浴槽は何ともレトロで懐かしい佇まい。入浴料400円、タオル・バスタオルのセットが250円で借りられるので、ぶらっと訪れても大丈夫。24時まで入浴可というのもびっくりでした。

お湯はとろりと肌なじみがよく、つい長湯したくなる湯加減で、旅の途中であることを忘れそう。運転なしだから、湯上りにビールというプチ贅沢も叶います。

温泉旅情がそそられるレトロな大衆浴場

 

美人の湯には何度だって入りたい!

 

「大正屋」の宿泊者専用風呂・滝の湯。水の流れる庭園を眺めながら入浴でき、温泉を使ったサウナも完備。

佐賀の温泉でとくに女性に人気なのは嬉野温泉でしょう。ナトリウムを多く含んだ重層泉は「日本三大美肌の湯」として名高く、せっかくなら何度も入りたいもの。

ツアーの宿泊地は嬉野温泉の老舗旅館「大正屋」。大きな天窓から陽光が降り注ぐ「四季の湯」と、温泉を使ったサウナを併設し、滝が流れる庭園を眺めながら入浴できる「滝の湯」の二湯を備えています。

また朝食には嬉野名物・温泉湯豆腐が。豆腐を温泉で煮込むうちに白く溶けてなんともまろやかに。煮込んだ温泉スープとともにいただくと、さらに美肌効果が期待できるのではと、ついつい期待。大正屋近くの豊玉姫神社には、美肌の神様「なまず様」もいらっしゃり、願いを聞いてくださるそうです。

朝食には名物の湯豆腐が。だんだん白く溶けてとろとろに。

 

美肌の願いを聞いてくれる「なまず様」。ほうれい線が薄くなりますように~!

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Writer Profile

松崎のり子

消費経済ジャーナリスト

Noriko Matsuzaki

消費経済ジャーナリスト。雑誌編集者として20年以上、貯まる家計・貯まらない家計を取材した経験から、貯蓄や節約のアドバイスを行う。

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