藤原千秋

晴れを逃さず行う! 「スライド衣更え」の3ステップ

 

夏はすっかり終わった……のかな?

関東甲信地方の3か月予報によれば、向こう1か月月の天気は数日周期で変化し、9月中は曇りや雨の日が多いとのこと。

ついこの間まで33度、35度なんていう気温にさらされていた身には、明け方18度なんていう涼しさはもう寒いくらいで、「もう衣更えかな?」という気分に傾き……。でもまたカーッと暑くなっても困るし。といってもノースリーブはもう着ないかな。涼感素材云々も、もういいかなあ。うーん、どうしよう……。

とか何とか言っているうちに秋の長雨に突入、衣更えどころか普段の洗濯すらおぼつかなくなりがちな黄金のパターンに陥らないよう、今年はすこしスライドさせて賢く行きましょう!

ステップ1 洗えるモノは洗う

おしゃれ着用の中性洗剤、洗濯ネットを駆使すれば洗濯機で洗うことのできるセルフ洗濯が可能なお洋服は、空気の乾燥した快晴の日を狙ってちまちま洗ってしまいましょう。襟周り、脇の下など衣更えで寝かせている間に汗染みが浮き上がりがちな部分には、汚れが見えていなくても酸素系漂白剤スプレーなどでたんぱく汚れを叩いておくのが吉。クリーニングが必要な衣類でも、夏物は水洗いの工程を頼んでおく方がサッパリします。

パンツ類なら汗ばむ股下、モノを見過ごしがちなポケットの中などにも注意して。洗濯済みの衣類は、湿気を残さないよう、しっかり乾燥させることも大切です。

ステップ2 しまえるモノはしまう

気温35度を超える「まさに盛夏」に着ていた類の衣類は、おそらくもう着ることはありませんので早めにしまってしまいましょう。特殊な涼感素材の衣類、袖のない衣類で重ね着をあまり想定していないモノや丈の短いモノ、夏らしい色合いのモノなども先んじてしまうべき衣類です。

ただかすかにでも汚れ、湿気が残っている状態でしまうとダニが出やすいので気をつけましょう。市販の衣類ケース用ダニ捕りマットなどを仕込むか、乾燥剤、除湿シートなどを収納部に仕込んでおくと安心です。

ステップ3 捨てられるモノは捨てる

衣類のうち、ニットやインナーなどで毛玉やよれが少しでも気になるモノは来年に持ち越すべきか否か少々思案を。決断は先送りにすると気持ちが揺れやすいので、即断即決が鍵ですね。

衣類ではありませんが、サンダルなども足裏の汗で劣化しやすいので、消毒用エタノールなどで清拭乾燥させつつ、汚れの度合いやにおいなどから残すべきか否か決めましょう。洗えるパンプスなども天気と相談して、早め早めに洗濯乾燥をするのが玄関周りを臭くしないコツです。

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Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と娘14歳、娘10歳、娘6歳。毎日5キロ歩いてます。

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