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川口ゆかり

ハワイより安く、楽しめる!子連れ海外リゾート旅(プーケット)

  • 川口ゆかり

2017.09.07

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こんにちは。川口ゆかりです。

 

夏休みも終わり、いよいよ9月に。残り3ヶ月を切り

早くも年末の旅行を計画している方も多いはず。

 

そこで今回は、夏休みに家族で行ったリゾート旅

タイのプーケットをご紹介したいと思います!

アジアのなかでもプーケットは子連れ旅に最適!

子供が小さい頃はハワイに行っていましたが時差ボケがひどく、

帰国してからも日常生活に戻るのが大変・・・。

 

また朝ご飯から贅沢してしまうと家族四人で1万円とか

ザラですよね??

 

その点、タイのリゾート地プーケットは日本から南に下ること約6時間半。

時差はたったの2時間(タイの方が日本よりも2時間遅い)

でビザの必要もなく、物価も安い!!!

子連れファミリーにとってはなんとも嬉しい場所。

 

子供たちが大好きな象の背中に乗ってトレッキングを楽しんだり、

朝からプールで思う存分遊んだりと、まさにパラダイス!!

*2年ほど前(娘5歳、息子3歳)にもプーケットへ来ましたが

ストレスフリーに海外旅行を楽しめました。

食事もノーストレスで楽しめる!

子連れでアジアへ行くというと必ず聞かれるのが

食事面の心配。でもご安心ください!

 

ホテルやレストランにはタイ料理のほかに洋食や

中華といったメニューもあり、小さな子供でも難なく

食事を楽しめます(屋台で食べるなどの例外を除いては)

 

 

我が家の7歳&5歳の子供たちはハンバーガーや

パスタといったお料理のほかにタイ料理(ガパオライスや

パッタイ=タイの焼きそば)を”NO spicy!”と言って注文。

美味しい美味しい、とほおばっていました。

あっさりとしたお野菜ダシのスープ。麺も細麺から平打タイプまでバリエーション豊富。

またリゾートホテルの朝食会場にはパンやオムレツといった定番メニューの

ほかに温かい麺類や炒飯、お寿司からお味噌汁まで、とにかく種類豊富!

日本食が恋しくなる子供や赤ちゃんにも安心なんです。

さらに、大抵のホテルにはキッズクラブがあり、毎日朝から夕方まで

子供たちが楽しめるプログラムが満載!

私が滞在していた『アナンタラ ヴィラ プーケット』では、子供の

クッキングクラスに参加しました(もちろん、参加費はFree!)

異国の子供達とクッキー作りに挑戦。おしゃべりはできないものの、

ワイワイ楽しそう。このプログラムに参加したことがきっかけで娘が

「英語を話してみたい」なんて言い出したり。

とにかくいい経験になったようです。

 

こういったプログラムに参加できない乳幼児でも室内のキッズルームは

ブロックや塗り絵、ジェンガなどさまざまな遊びがいっぱい。

参加できるので、プールサイドで遊ばせておくことが難しい

ハイハイ期のお子さんにもおすすめです。

 

たとえば、旅の後半に宿泊した『JWマリオット プーケットホテル』では

PM12:30~プールサイドで配られるアイスキャンデー

PM14:00~キッズクラブで配られるお菓子

(綿あめとポップコーンを日替わりで)

宿泊客は1時間半レンタルできるマウンテンバイク

(補助アリの小さな自転車やストライダーも)もあり、

すべて無料!!!

 

リゾートエリアは治安もよく、プールも遊びもすべてホテル内で

完結できるので小さな子連れにはもってこいなんです。

物価が安いアジアリゾートだからこそ楽しめるのがちょっと贅沢な食事!



ガイドブックには載っていない!雰囲気満点のアフタヌーンティー

 

おすすめは『アナンタラ  ヴィラ プーケット』のホテル内にある

Tree Houseでいただくことのできるアフタヌーンティー。

日本なら1人¥5000ほどするアフタヌーンティーもほぼ半額。

アフタヌーンティーにつきもののスコーンやサンドイッチ、

(写真には写っていませんが)ゼリーまで!

ふかふかのソファーに横たわりながらのんびりいただく、

なんとも贅沢なアフタヌーンティー。

紅茶だけでなく、コーヒーが頼めるのも好ポイントでした。

ガイドブックには載っていないので

これからプーケットへ旅行される方はぜひぜひ!

 

子連れもwelcomeでしたよ。

さすが微笑みの国、タイ!

今回の旅行は結婚10周年の記念ということもあって

滞在中に素敵なディナーを申込みました。

浜辺に1組だけセッティングされたテーブル。

専属の料理人に執事さんがついたBBQディナー。

こんな非日常もリゾート旅なら叶います!

しかもアジアなら割安に(笑)

 

プールに象にアクティビティ、食事・・・

子供も大人も大満足なプーケットの旅、

年末年始の旅行にいかがですか??

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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