藤原千秋

ユニクロMY FIRST OUTFITを体験!〜子どもが、子どもの意思で、服を選ぶということ〜

「着たい服を着ることができる」ということ

唐突ですけど、着たい服を、着られることって、「幸せ」の一種じゃないでしょうか?

暑さ寒さをしのぐとか、隠すべきものを隠すとかいう衣服の目的に合致しているだけじゃなく、色とか、肌触りとか、デザインとか、模様とか……総べて「私が」着たい、と思う服を、思いのままに身につけることのできる、自由。その幸せ。

大人になってもうだいぶ長い時間が経ち、そんな「自由」のなかった頃のことなんて、私自身はすっかり忘れかけていました。

 

MY FIRST OUTFIT

さて、この夏休み。「ひとりで服を選ぶ体験」を通じ、子どもの自己成長を促すユニクロ流「服育」サービス「はじめてのコーディネート体験 」MY FIRST OUTFIT。この春にローンチしたこのイベントを、わが家の三女(6歳)も体験する機会をいただきました。

サービスは無料ですが、同意書を交わします。伝染する病気に罹っていないか、走り回ったりして怪我をしたりしないように、などなど、当たり前の内容ばかりです。

とはいえ、ユニクロの店舗には子どもが生まれてからそれこそ数え切れないほど足を運び、ベビー服から小学生に至る今まで、これまた数え切れないほどのお洋服を購入してきた身。

その間、子どもにお洋服を選ばせたことがなかった? いや、そんなことない、これまでも自分で選びなさいと言って幾度も「本人に選ばせた服」を買ってきたはず。子どもには、まあ、それは楽しそうなイベントだけど、親が改めて何か感じるところはあるのかな?

正直そんな思いというか自負のようなものが、親の方には体験前までは確かにあったんです。が……。

ホントのホントに「本人」がその服を選んできたかと言ったら、そうじゃなかったです。そうじゃなかったんですよね……。

暮らしのヒント/子育て 最新の記事

子育てをもっと見る

Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と娘14歳、娘10歳、娘6歳。毎日5キロ歩いてます。

“最新”の記事

LEE100人隊をもっと見る