老化防止効果があるトマトのリコピン。吸収しやすい摂取法とは?

油と一緒に加熱すると体に吸収されやすくなる

坂本 また、リコピンは油に溶ける性質があるため、油と一緒に食べると吸収されやすくなります。さらに、加熱調理したほうが、トマトの細胞壁が壊れて、リコピンを吸収しやすくなるのです。

相馬 つまり、加工用トマトや料理用トマトを使って、トマトソースなどを作ると、とても効率良くリコピンを摂取できるということですね。

ジュース、缶詰、ケチャップ…トマト加工品を上手に利用

相馬 ホールトマトなどの缶詰やケチャップ、トマトジュースなどにもリコピンは含まれていますか?

坂本 はい。それらのトマト加工品にもリコピンは含まれています。むしろ、生トマトよりもリコピンを効率よく摂取できるのは加工品です。リコピン15mgを摂取しようとする場合、ホールトマトなら2分の1缶、トマトジュースなら缶ジュース1本分弱、トマトケチャップなら大さじ4杯ほどです。加工品の場合も、油を使って加熱調理するほうが、リコピンの吸収率はよくなります。

相馬 そのまま飲むことが前提のトマトジュースも、加熱調理したほうが吸収率はよくなるのですか?

坂本 はい。トマトジュースも他の加工品と同じです。トマトジュースを使ってスープなどを作るのもおすすめですよ。

相馬 実は私はトマトジュースが苦手なのですが、加熱してトマトスープにしたほうが、そのまま飲むよりも美味しくなりそうですね。ぜひやってみたいと思います。

トマトジュースを使った雑炊などもおすすめとのこと

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紫外線による肌のダメージが気になるこの季節。夏はトマトの旬でもありますので、リコピンを上手に摂取して、お肌のダメージを食い止めたいですね。

※画像提供:キッコーマン/日本デルモンテ

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Writer Profile

相馬由子

ライター

Yuko Soma

1976年、埼玉県生まれ。夫と5歳の娘との3人暮らし。編集プロダクション、広告系出版社を経て独立。ウェブ、雑誌、書籍などで編集、執筆を手がける。最近では、子育て、アウトドア、旅、食などのテーマを担当することが多い。合同会社ディライトフル代表。

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