藤原千秋

G以外の害虫対策も! 梅雨入り前にするべき家事【後編】

今年は長く咲いた桜にも象徴的ですが、いつまで経っても春が終わらないような変わった気候ですよね。それでも間もなくやってくる、家事的にやっかいな梅雨から夏に向けて、なるべく負担少なく張り切らずに取りかかれるけれども効果が大きい<梅雨対策>のTipsのご紹介をしたいと思います。前回に引き続き、2回目です。

害虫対策いろいろ

気温が上がるにつれ、現れ出す虫たち。蝶々、蜂、カブト虫……でも「虫、大好き!」ってママは多分……少数派ですよね。特に心構えも前触れも、許可もなく入ってくる住まいのお邪魔虫=害虫を歓迎できる方って絶対……希少種。

実際のところ住まいの場所、位置(高さ)、周辺環境にもその出現頻度はだいぶ左右されるところではありますが、最近ママたちから「うちに出るんですけどー!」というお悩みを多く聞く虫たちへの対策を、ここでまとめてご紹介したいと思います。

 

まずは、あの見るのもイヤなG……

⒈ゴキブリ(クロゴキブリ、チャバネゴキブリなど)

天然ハーブのゴキブリよけ
ゴキブリの嫌がる「天然ハッカ油」を配合した「忌避剤」。ナチュラルミントの香り/画像提供:アース製薬株式会社

おそらくママたちに嫌われてる虫、ナンバーワンはゴキブリであるはず。「できれば家で遭いたくない、遭ったらどうしよう、見つけたとして殺すのもイヤ、触るのもイヤ」。ですから、「うちに出ないようにしたい」というのが、この虫に対しての最大の希望なのでは。

そうなると、「出ないようにさせる」=「忌避させる」「目につかないところで死んでもらう(!)」ということで、『忌避剤』『毒餌剤』という道具を使うのが一番簡単で効果的だと思います。ゴキブリの活動、繁殖が活発化する入梅前にこれらをしかけてしまうのが、とにかく「遭わない」コツです。

といっても、やることと言ったら、ドラッグストアで市販の『忌避剤』を、ゴキブリに出て欲しくない場所(キッチンの引き出しや食品庫など)に置くこと。

それから、ゴキブリが好みそうな場所(キッチンの冷蔵庫裏や電子レンジ周辺、ゴミ箱の陰、電源が入ったままのパソコンやテレビ周り、ベランダのエアコン室外機や鉢植えなどの陰、洗面所の洗濯機の陰など)にくまなく市販の『毒餌剤』を置いておくこと!

「ブラックキャップ」
せっかく置くならしっかり効かせたい。一度にたくさん置くことができ、6カ月間有効なのでしばらく放っておけます。子どもやペットが誤食してしまうリスクも低い安心設計です。画像提供/アース製薬株式会社

ちなみに毒餌剤としては古くから「ホウ酸ダンゴ」が知られています。自作もできるものですが、万一の子どもやペットの誤食が心配な場合は、誤食しようのない造りの市販品を取り入れてしまうのが安心ではないかと思います。

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Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年、栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と小・中・高校生の娘3人。趣味は宝塚歌劇の観劇です。

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