藤原千秋

年度末、“中”掃除のススメ

大掃除の「やりのこし」、リベンジするなら今?!

多くの幼稚園や小中学校は春休みに入った、THE・年度末。そんな、この3月末から4月初旬までに済ませておくと、あとあと楽ちんなお掃除ポイントっていくつかあるのですが、ご存知ですか?

名付けて年度末“中”掃除! ただ年末も同じですが、この時季って「それでなくても慌ただしい」もの。無理は禁物です。日常の家事プラスαくらいの取り組みでできるところから、ぜひ試してみてください。

紙の収納部掃除(書類差し、本棚など)

年度末ということで公的なサービスの区切りや、子どもの学年が切り替わるなど、書類、冊子、教科書等「要るもの」と「要らないもの」が明確に生じてくる時季です。まず差し支えなさそうな古書、古紙はリサイクル用に括って処分。学校関係のプリントや、個人情報の含まれていそうな紙は切り刻んだり、生ゴミの水分を吸わせる外包みなどにして「燃えるゴミ」として処理します。

水気を嫌う紙モノエリアですから、大きなホコリ汚れなら掃除機で吸うだけでも。ただ煤煙など含む微細なホコリは静電気で取りにくいため、「乾きかけたウェットティッシュ」くらいの湿り気の布などで拭き掃除すると、スッキリします。

暖房器具メンテナンス

まだまだ朝晩や肌寒い日には、活躍しているだろう暖房器具の類。昨今の気候パターンだと、急激な気温の上昇などで「ある日突然要らなくなる」ためにメンテナンスが行き届かないまま翌シーズンまで寝かせられることになるケースが多い様子。

特に強力な、真冬用の暖房器具に関しては、もう掃除を済ませておいていいかも知れません。

なかでも「ファン」の名のつくヒーター類にはファンそのもの、またフィルター部分にゴミやホコリが多量に溜まりがちです。フィルターのホコリはエアコンでも顕著ですが、ホコリにはカビの胞子も含まれているため、ここに湿気が加わると容易にカビの温床になってしまいます。そういう意味でも、なるべく早めに除去しておきたいところなのです。

また、他の暖房器具でも、ホコリは熱源に触れると異臭がおきるなど、異常の原因になりとても危険です。基本的にホコリ掃除は家庭用掃除機を利用しての掃除(吸引)になりますが、内部に入りすぎているなど不安を感じる場合には、無理せずメーカー等へ清掃整備を依頼しましょう。

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Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年、栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と小・中・高校生の娘3人。趣味は宝塚歌劇の観劇です。

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