おむつは早く外さなきゃダメ?

ママの真似がトイレトレーニングの近道?!

母親の「おむつ、早く外しなさいよ」の一言に振り回されがちなLEE世代に向け、本当のトイレトレーニングを教えてもらった前編。後編では具体的な方法を日本コミュニケーション育児協会理事の珠里(たまり)祐子さんにうかがいます。トイレトレーニングをプレッシャーに感じているママに響くお言葉をたくさんいただきました!

真似をすることでトイレでの排泄を学んでいく

津島 トイレトレーニングはどう開始すればいいでしょうか?

珠里 ママがトイレに行く時、「おしっこしたくなったからトイレに行くね〜」、おもらしの水たまりを見て「おしっこしちゃったね〜」、「おしっこはトイレでするんだよね〜」など声をかけることで、お子さんも排泄はトイレでするものだ、と繋がってきます。おしっこ・うんち=トイレと連動させていくと、トイレトレーニングを受け入れやすくなるかもしれません。また「おしっこ、こぼれたから一緒に拭こうね〜」と一緒におもらしのお片づけをするのもおすすめです。

津島 後追いでトイレにもついてきますが、それも利用して排泄の説明をした方がいいんですね。

珠里 そうですね。うちの次男は長男の後追いをしていて、長男がトイレで立っておしっこしているのを見ていたんでしょう。次男が紙おむつをひざまで下ろし、仁王立ちでおしっこをしている場面に遭遇したことがありました。ただ身長が足りなくておしっこが便器に入らないものだから、床はべしゃべしゃ。台を使わせたら、ちゃんと便器に入るようになって、それが1歳2カ月の頃でした。

トイレトレーニングをしたわけではないけれど、真似だけでそこまでできるんだから、見せることって大事ですよ。

津島 他にもトイレに興味を持たせるアイデアがあれば教えてください。

珠里 ポピュラーですが、トイレに関する絵本を読むのはおすすめ。『おとこのこ トイレ』、『おんなのこ トイレ』(ともにポプラ社刊)は、トイレに入ってからの手順がよくわかるし、本の中でトイレットペーパーを引いて遊べるなど、子供を飽きさせない工夫がいっぱいです。理想的な1冊ですね。

珠里さんおすすめの『おとこのこ トイレ』。息子に読むと、結構聞いてくれました。トイレットペーパーの使い方を教えるページではペーパーを引っ張る、引っ張る。以降、毎日のように読んでくれとせがまれています。

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Writer Profile

津島千佳

ライター

Tica Tsushima

1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。

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