子供のタイムマネジメント

子供がゲームに依存!? ゲームと上手に付き合う方法は?

ゲームが面白すぎて止められない⁉︎

私の長男は現在7歳の小学一年生。最近、親子で言い争いになることが『ゲーム』についてです。

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DSでのマリオメーカー、私の携帯にダウロードした『にゃんこ大戦争』というゲームが好きで仕方ないとのこと。どんなゲームなんだろう?と一緒にやってみると…楽しいですね、確かに。ゲーム自体は悪くないと思うのですが、身体を動かす遊びやそのほかやるべき事の時間とのバランスが取れないと良くないものとして捉えてしまいがちです。ルールを作ってその範囲内でやれば、ゲームを楽しめると思っています。

 

でも、なかなか、決めたルールを守れなくなってきました。
宿題を済ませていないのにゲーム、決めた時間を超過してやってしまう…など、これこそ『ゲーム依存』ではないかと思うほどになり、改めて話し合う機会を設けました。それも、第三者の意見を聞きながら。そうすることで、私も息子も、納得の解決策ができたので、ここでご紹介したいと思います。

 

長男が一目置いている大人を第三者機関に

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『おやこ・ことば・ひろば』での様子。絵合わせかるたでことわざなどを学んでいます。この親子の哲学教室のほかにも、書道、英語、フランス語教室も。私はお母さんの哲学教室「ははのちえの和」にも月1回通っています。

息子が3歳のころから『おやこ・ことば・ひろば』という教室に通っています。ここでは、言葉と文字、挨拶などの礼儀や考え方ついて親子一緒に学んでいるのですが、その教室の高橋由紀子先生に、今回の問題について仲裁に入ってもらいました。

生まれ育った世田谷区で教室を開いている、高橋由紀子先生。英語教室として「こころへ教室」を1985年にスタートして30年以上、親子3代で通う生徒も。生徒の希望でいろんな教室は併設されてきた。学校へ通うのが嫌になってしまった子も、ここへは通えるというのは、その子の本質を見抜いて評価してくれる高橋先生だからこそのことだと感じています。
生まれ育った世田谷区で教室を開いている、高橋由紀子先生。英語教室として「こころへ教室」を1985年にスタートして30年以上、親子3代で通う生徒も。生徒の希望でいろんな教室は併設されてきた。学校へ通うのが嫌になってしまった子も、ここへは通えるというのは、その子の本質を見抜いて評価してくれる高橋先生だからこそのことだと感じています。

 

通うようになってもう4年目。高橋先生は書道も教えていて日本語以外にも英語やフランス語もできることを長男は尊敬しています。いつも子供の気持ちに寄り添ってくださるので、私に相談しにくいことも、高橋先生になら素直に話せるようです。

 

そもそも『どんなルールで、いつゲームを与えた?』

まず高橋先生から聞かれたのは、「いつ、どんな風にしてゲームを与えたの?ルールはどうやって決めたの?」ということ。

 

思い返してみると、ルールの基準、いつ使わせることになったのか…記憶がボンヤリしていました。まず今使っているDSは夫が仕事の資料で必要になって購入したもので、厳密には長男のものではありません。

 

『ドラ数』という計算が早くなると評判のソフトを夫が購入し、小学生になった頃に使い始めたのは覚えています。そのときはそれほどハマる様子もなく、ルールも設けていなかったように思います。携帯ゲームについては、何かの待ち時間のときに「このゲームでもやって待っていよう」となんとなくやらせたのが始まりです。私か夫の携帯でやっていて、パスワードをかけているため、許可がないとできません。

 

ここ数ヶ月、中毒のように少し待ち時間などがあると「ねぇ、お母さん、携帯貸して!」とゲームをしたがってそれを断ると、機嫌が悪くなるということを繰り返していました。

 

「ゲームは小学生になってからね」と夫婦で話していたのですが、なぜ小学生からと決めたのかの明確な理由がありません。ルールについては、携帯ゲームは私たちの携帯に仕事の連絡が入る可能性を考えて『使用時間15分』と決めました。DSは特に時間制限をしてはいませんが『宿題や明日の用意、お手伝いが終わったらやってもいい』というルールしかありません。

 

ここまでを聞いた、高橋先生からひと言。
「大人でもなかなか止められないゲームを、不用意に渡しておいて、ルールを守れないからダメ!というのはちょっとかわいそうじゃない?それはちょっとお母さんたちが謝ったほうがいいかな」と。

 

確かに。ルールを決めたこと、そしてそのルールの内容、与えたタイミング、全てが親の都合でした。ごめんなさい。

 

ちなみに、一緒に教室に通っている同級生のAくん親子に聞いてみたところ、AくんのゲームはDSのみで、昨年末にサンタさんがプレゼントしてくれたものだそう。ルールは『宿題が終わったら30分だけ』となっていて、今のところ支障はないのだとか。でも、Aくんのママも、「今はまだハマるソフトがないだけで、今後同じ問題に直面するかも!」と心配していました。それでは、実際にどのようにすればいいのでしょうか?

 

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Writer Profile

上紙夏花

ライター

Natsuka Uegami

1977年大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子6歳&1歳。

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