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【LEE with BALMUDA】バルミューダのあるおいしい、気持ちいい暮らし
小さな照明をつけるだけ!いつもの暮らしにちょっと”よい時間”を【バルミューダ ザ・ランタン】
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高木綾子
2022.07.19
いよいよ夏休み。子どもたちは久しぶりのスペシャルな予定にワクワクしています。
一方、私の頭を悩ませているのは、普通の日々の過ごし方。実は夏休みって、家や近所で過ごす、いつもの延長上にある時間の方がずっと長いですよね。
毎日の暮らしを少しだけアップデート
BALMUDA The Lantern/バルミューダ ザ・ランタン
たとえ特別な予定が無くたって、家族で過ごす貴重な日々。できるだけ居心地のいい、より良い時間にしたいものです。
そんな我が家が今回お試ししたのが「バルミューダ」のポータブルLEDランタン、「BALMUDA The Lantern/バルミューダ ザ・ランタン」。
インテリアを格上げしてくれるクラシカルなフォルムと、どんな空間もつつみ込むやさしい光。毎日の食卓や、寝室に…あちこち持ち運べる小さな照明は、我が家の日常に沢山の彩りを添えてくれました。
SCENE #01
いつもの夕食時に
子どもと食卓を囲む時、テーブルを照らす照明、TV、スマホの光、キッチンの蛍光灯…意識してみると、今まで食事のまわりには、たくさんの明かりがあったことに気がつきます。
果たしてそんなに必要あったかな…?
今日のメニューは、定番のお手軽煮込み料理とご飯とスープ。夏のべランピングにも憧れますが我が家のベランダは狭いので、窓際にテーブルを寄せてべランピング風にセッティング。
そして不要な明かりは消して、テーブルの上の照明をホワイトのランタンに置き換えてみました。
食卓に似合う暖色の光は、いつものお皿をちょっと特別に見せてくれるから不思議です。
子どもたちからも「パーティみたい!」と大好評! しばらく海外旅行には行っていませんが、いつかベトナムのホテルのテラスで食べた、あの美味しかったディナーのことを思い出しました。
子どもがお風呂に入っている時にやってくる、大人のコーヒータイムには、照度を落として、夕暮れ時のようなオレンジの光でゆったりと。(そして近所で評判のお菓子を1人でこっそりと)
ほんのわずかではありますが、こんな1人の時間があることで、明日もまた、頑張れる気がします!
SCENE #02
おやすみ前のリラックスタイムに
眠る前にやってくる絵本の読み聞かせ&寝かしつけタイム。そんなシーンにもこのランタンが活躍します。
次の日が休みだと、寝室で遊んでなかなか落ち着かない子どもたち。部屋の蛍光灯を消して柔らかなランタンの光に変えると、ひとまずベッドの上に座り、絵本を聞くモードになってくれました。
そして読み聞かせが終わったら、明かりを小さくし、キャンドルのように揺らめく照明にチェンジ。
焚き火のような心地よいゆらぎの光は、眺めるだけでも癒されます。そばに光があることで、下の子も安心しておやすみモードに。(そして親は寝落ちに注意です…)
そういえば、子どもがまだ赤ちゃんだった頃、夜中の授乳にはよくキャンプ用のランタンを使っていました。でも、明るすぎたり、いざ点けてみたら充電切れ、なんてことがしょっ中で…。
インテリアとしても美しい、やさしい光のランタンなら、充電器を挿しながら常夜灯として灯すのも素敵です。ママ友の出産祝いにも良さそうですね!
おうち時間だけじゃない!
アウトドアでの遊びを盛り上げるツールとしても
もちろんバッテリー内蔵型なので、家だけでなくアウトドアシーンにも最適。最近我が家がハマっている、チェアリングの相棒としても活躍しています。
SCENE #03
近場での気軽なチェアリングに
コロナ禍を経て、アウトドアの楽しさを知った私たち。それでも、ハードなキャンプは年に数回。
普段は車にアウトドアチェアを積んで、週末、公園や景色のいい場所で気軽なチェアリングを楽しんでいます。
そんな時、やっぱり欠かせないのが、センスがよくて機能的なアウトドアツール。この日は、ブラックのランタンと一緒にお気に入りのタンブラーを持って、近くの海に遊びに行きました。
ランタンの、ガラスのように見えるクリアな部分はABS樹脂という強度の強いプラスチック素材。LEDを使用しているため表面は熱くならず、生活防水レベルの防滴、防塵仕様なので、屋外で子どもと使用するのも安心です。
瀬戸内海の見える浜辺で、潮風にあたってゆったりと。これからやってくる夕暮れ時には、ぼんやり照らす明かりを眺めます。向こうに透けて見える夏の景色がとてもきれい…
SCENE #04
夏のお楽しみ! ガレージでの花火に
いつの時代も「夏」といえば花火。この日はガレージで、小さな花火大会を開催することに。
とはいえ、スーパーで買った花火セットを楽しむだけ。私は、ランタンを持って、2人の見守り役として参加しました。
懐中電灯よりも、ちょっとムーディな光。
足元を照らしながらも花火の光の邪魔をせず、ほんの少しのお楽しみの時間も、ぐっと気分を盛り上げてくれます。
終わった後は、涼しくなった夜道をみんなでお散歩。街灯が少ない近所では、持ち運べる明かりはマストです。
ハンドル付きのランタンは、子どもが持つとやっぱり可愛い…!
暗い夜道も、歩くには十分な明るさに照らしてくれるランタン。最大照度でも約3時間はワイヤレスで使用可能です。
懐中電灯や、キャンプギアではなく、普段に使える小さな明かり。これからの災害や停電の備えとしても、頼れる存在になってくれそうですよね。
明かりをひとつ変えてみる。それだけで、ちょっと贅沢な気分に
皆さんは、部屋の照明ってどのタイミングで見直しますか?
我が家の照明は、引越しのタイミングで設置したらそれっきり。次の引越しまで手をつけることはなく、「照明を変える」と聞くと、なかなかハードルが高いように感じていました。
でも手元の灯りひとつなら? あちこち持ち運べるサイズなら?
デザインの美しさはもちろん、使いやすさと、光の演出にこだわり抜いたバルミューダの「バルミューダ ザ・ランタン」。
お気に入りの光をさまざまなシーンに取り入れて、いつもより、ちょっとだけスペシャルな時間を過ごしてみませんか?
高木綾子 Ayako Takagi
ライター/LEEキャラクター
1981年生まれ。百貨店バイヤー、ヴィンテージショップなどファッション業界を10年経験。その後、LEEキャラクターになったことをきっかけに同世代の女性に役立つ情報を伝える仕事に興味を持ち、ライターの道へ。夫の仕事の関係で2020年より東京から香川へ移住し、ファッションや子育てのほか、四国地方についても執筆。2児の女の子ママ。