映画ライター折田千鶴子のカルチャーナビアネックス

女優・安藤サクラの「女性が元気になれるビタミン作品」4選/映画「島々清しゃ」公開記念!

出演作品を“サクラ色”に染める、唯一無二の魅力を持つ若手実力派

多くの映画ファンにとっては“ズバ抜けた存在感と演技力の女優”として、かなり以前より注目を集めていた安藤サクラさん。昨年は連ドラ初ヒロインを務めた「ゆとりですがなにか」などで、一気に彼女の不思議な魅力の虜になった人も多いのでは!?

そんなサクラさんが出演している新作映画『島々清しゃ』の公開(1月21日よりテアトル新宿ほかにて)に合わせ、現在発売中のLEE2月号「カルチャーナビ」では、安藤サクラさんにインタビューを敢行いたしました!

1月 21日よりテアトル新宿ほかにて公開 @shimajimakaisha

 

現在30歳、自身もLEE世代となったサクラさんの第一印象は、シャイな内面を感じさせつつ、とっても自然体かつフレンドリー。誰にでもフラットに話しかけ、話に応えるサクラさんは、写真撮影の最中もカメラマンや編集スタッフに「そのポーズ素敵!」と言われ、照れて顔を隠したりする仕草がとってもキュート!ちゃんと周囲への細かい心配りをする大人でありながら、同時に“次にどんな動きをするのか、ずっと見ていたくなる小動物のような可愛さ”で、やはり不思議な魅力に包まれた女性でした。サクラさんの生き方の指針と言うと大袈裟ですが、そんなことが感じられるインタビューを是非、読んでみてください。

さて、大人可愛いサクラさんがスクリーンでは一転、図太さが妙にユーモラスだったり、イタさがリアルな痛痒さを醸す、ワケありの色んな女たちに変身するのですから、いい女優とは本当に恐るべし、です。

作品選びが上手いのか、いい女優はいい役に恵まれるのか、いや、サクラさんが演じたからこそいい作品になったのか、とにかく出演作はほぼ外れナシ。10年前、映画デビューにして初主演を飾ったお父さまの奥田瑛二監督作『風の外側』(07)にはじまり、どれもこれも観て損なしの作品ばかり。たとえ小さな役でも独特の間合いで目を引き、どんな役も他の人では演じられなかったと思わせる“サクラ色”に染めた結果、作品独自の味わいを醸成することに大きく貢献してきました。

デビュー2年目の『愛のむきだし』(08)以降、数々の映画賞を受賞してどれも代表作になり得るだけに、おススメ作品を選ぶのも一苦労!『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10)や『愛と誠』(12)など捨てがたい作品ばかりですが、今回はサクラさんの“役者とは”という心意気を感じさせる肝の据わった演技を味わえつつ、LEE世代の女性が観て元気になれるような、ビタミン作品を4つチョイスしました。

 

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Writer Profile

折田千鶴子

映画ライター/映画評論家

Chizuko Orita

栃木県出身。LEE本誌で映画&DVD紹介ページやインタビューを担当。その他、各種雑誌やWEBメディア、映画パンフレットなどで映画コラムや批評、取材記事を執筆。夫と10歳の双子男子の4人暮らし。愛犬を亡くし、家族でペットロス中。

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