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上紙夏花

厚さ3mm!おしゃれな薄型ホットプレートがパーティーを盛り上げる!【abien MAGIC GRILL】

  • 上紙夏花

2021.12.19

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パーティーを盛り上げる、ワザあり・シンプルなホットプレート!

 

 

クリスマスパーティー、忘年会、お正月……とおうちで盛り上がりたいイベントが目白押しですね!パーティー料理は簡単でおいしく、あと片付けもサッと済ませたいと思うのが母の本音。子どもたちも楽しみながら食べられるパーティー料理が作れる、素敵なホットプレートをお迎えしたので、ご紹介したいと思います。

 

プレートはなんと3㎜!脚が取り外せて、洗いやすいし、省スペースなのがいいですよね。出力の調整は2段階。文字が入っていないところが、特にお気に入りです!

 

「薄型で煙が出にくい!」と聞いて選んだ、『abien MAGIC GRILL』です!手に取ったとき、プレートの薄さにまずびっくりしました。たったの3mm!熱伝導がいいから、お肉もお魚も野菜もどんどん焼けて、プレート表面がコーティングされているから、油なしでもくっつかないと評判です。

 

我が家の間取りはキッチンとリビングがセパレートタイプ。「ホットプレートがあったら、みんなと話しながら準備してパーティーに参加できるのにな~」と思うと同時に、「おうち焼肉のあとは、しばらくお肉のニオイが消えない……」と思ったりしていろいろ見ていたものの、購入には至りませんでした。煙を吸引してくれるタイプのものは高価だったり、サイズも大きくて収納場所にも頭を悩ませていたわけです。

 

鶏もも肉と野菜を交互に刺して、華やかに。じっくり焼くと旨味が凝縮されます。ボリュームがあっても火が通る実力派すごいです!

 

でも、このMAGIC GRILLは、煙が出にくいし、脚が取り外せてコンパクトに収納できました。プレートの厚さが3㎜と薄いのですが、電源を入れてすぐに加熱される実感がありました。油を引かなくてもくっつかずに調理できるのでヘルシーですよね。油跳ねもほとんどありませんでした。

 

鱈ときのこのホイル焼き、牡蠣ときのこのオイル焼きもスタンバイ!子どもたちとワイワイ準備して楽しかったです。

 

「全面的に温度を均一に保つ」と書いてあったのですが、端っこは熱が通らないのでは?と半信半疑でした。でも、端に置いておいたホイル焼きもしっかり火が通っていました。

 

煙が出にくいから、ニオイが広がらない

 

 

そして、子どもたちお待ちかねの、ステーキ!肉汁を閉じ込めて焼き上げることができました。シンプルに塩コショウとバルサミコ酢をたらりとかけていただきます。小学校6年生の長男は特にいま、「肉!肉!肉!」という時期で、外食でお肉を食べるときにはお財布が心配になるほど(笑)。なので、しばらくはこのプレートでおうちお肉を楽しむことにします。

 

一見フラットに見えるプレートは、熱が行き渡ると中央部分が少し凹むようにできていて、肉汁がこぼれるなんていうこともありません。ニオイも残らないのにはびっくりでした。これは設定温度にひみつがあるようで、お肉の脂が気化しにくい温度を選んでいるからなんだとか。

 



スイーツだってできちゃう!

 

 

〆にはビーツを練り込んだパンケーキを作りました。じっくり焼きたいパンケーキは、食卓の上でなんやかんや話しながら作る方が楽しいですね。裏返すタイミングも失わずに済みます。クリスマスっぽく、ビーツはZENB PASTEを使いました。保存料・着色料不使用で、皮も丸ごと入っているのがお気に入り。

 

 

お肉を焼いたあとにササっとプレートの上をキッチンペーパーで拭いただけで、パンケーキを焼きました。サッと綺麗になって、お肉にニオイも残っていなかったので楽でした!

 

 

「しまう場所問題」が解決した!

 

 

ホットプレートを洗うのって大変なイメージがあったのですが、こちらは簡単。ふちが立ち上がっていないので、洗いやすい!脚を外して丸洗いできちゃうんです。いつもの食器洗いと同じように、洗剤をつけたスポンジでサッと洗えば完了です。脚が飛び出していないデザインなので、スイッチの周りだとか、プレート以外のところがベタベタするようなこともありませんでした。なんて簡単!

 

そして、収納は……無印良品のファイルボックス(ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用)にピッタリ収まりました。むしろまだ余裕があるかな。このまま棚に並べて置くことができて、スッキリ!これならば取り出すときも面倒じゃなくなりますね。お好み焼きや焼きそば、チャーハンや餃子などなど、普段の食事でもどんどん登場させたいと思います!みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

abien公式サイト

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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