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川口ゆかり

『ワークマン』でキャンプへ!おしゃれで快適なwithコロナ時代のキャンプライフ

  • 川口ゆかり

2020.07.31

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こんにちは。ライター川口ゆかりです。

もうすぐ8月というのに雨ばかりで出かけられず。梅雨明けが恋しい今日この頃。

7月の4連休は、近場のキャンプ場へ。

本来なら3月下旬からキャンプに出かけている、わが家。今年はコロナの影響で外出を控えていたので、大好きなキャンプも泣く泣く自粛。緊急事態宣言の解除が行われたあとも、なんとなく気持ちが乗り切れず、6・7月初旬とキャンセル。そんなわけで、待ちに待った!今シーズン初のキャンプとなりました。

(画像中央)雨でぬかるんだところには、砂と乾いた藁を敷いて。ボーイスカウト経験のあるパパさんが見事な補修をしてくれました。

とはいえ、4連休は降ったりやんだり、あいにくのお天気。キャンプ場の敷地は土だったので、雨が降るたびに足元はぬかるみ、子どもたちは滑って転び、泥だらけ! 1日目にして、持ってきた6枚のお洋服ぜんぶを使い果たしてしまった子も(笑)。着替えは宿泊日数×上下3セットを用意しておくと安心です。

『ワークマン』のエプロンは隠れた人気商品!

キャンプ場ではほぼ1日中、エプロンをしているので、気分がアガるエプロンが絶対条件! 私が愛用しているのは、『ワークマン』のもの。“アウトドアエプロン”と命名されていることもあって、生地がとにかく丈夫! ヘタらない、タフな感じがたまらない。使い込むほどに体に馴染む、耐摩耗性生地を使用しているから、つけ心地も良好なんです。シックなブラウン×ブラックは、主人とシェアすることも可能。これで1500円は買いかな、と。

赤や黄色といった原色ではなく、ブラウンやカーキといった自然になじむ色を選ぶのも鉄則です。

キャンプ飯も健在!

私たちのキャンプでは、大人が食べたいものと子どもが食べたいものを明確に分けて、お互いにウィンウィンな食卓をつくるのがポイント。食いしん坊が揃うキャンプには、美味しいものありというわけで、今回も期待を裏切らないラインナップでした。

 

ある日は子どもたちが率先して、自分たちの夕御飯(カレー)をつくり、

大人は季節野菜の天ぷら!  「キャンプで天ぷらなんて、面倒なのでは?」と一瞬、躊躇しましたが、食材をカットして衣をつけて揚げるだけ。火を通しているから余っても、傷む心配が少なく、翌朝天丼にリメイクできたりと実は、アウトドアにも最適なんです。

いまの時期はミョウガも天ぷらにすると、とびきり美味しい! 竹のプレートは『IKEA』のもの。

あまった油は翌日も再利用して、ポテトを揚げたり。無駄なく、使い切るのがモットーです。

キャンプでおばんざいナイト

キャンプといえば、お肉を焼くのが定番ですが、ナスを炭火で焼いて皮をむいたり、食材を切っただけあえただけの副菜を作ったり。”おばんざい”のような和食メニューを並べてみるのも楽しい。



新たに購入したキャンプグッズは?

長くきれいに使うためにも、使用後はお湯でなく水で洗い、食材の臭いが気になる場合は、お酢で拭くのがいいですよ。

キャンプで食材を守る重要な役割を果たしてくれるのがクーラーボックス。いろいろなブランドから出ていますが、わが家は『コールマン』のステンレス製クーラーボックスを新調しました。保冷力・デザイン性はもちろん、51Lと容量が大きいので、グルキャン(友人らと大人数でキャンプすること)する方にぴったり。ステンレス製だから、さびにくく、ガシガシ使えて耐久性も抜群なんです!

 

Withコロナ時代にぴったりのキャンプ

除菌はもちろん、遊ぶ時もマスクをしたりと感染対策を意識したキャンプでしたが、気心知れた人たちとの時間は最高のリフレッシュになりました。何より、子どもたちの解放感あふれる表情を見れたのが清々しくて。今年の夏休みは、近場のキャンプ場に予約が殺到しているというのも納得です。

 

来月発売のLEEでは、キャンプファッションの特集が組まれているとか。そちらも今から楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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