こんにちは。ライター川口ゆかりです。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだマスクが手放せない生活が続いていますよね。
子どもたちの学校ではいよいよ給食が始まり、外したマスクを仮置きするケースなるものが必要になってきました。そこで、オリジナルマスクケースを作ってみることに!型紙いらずで簡単に出来るのでよかったらぜひ。
材料費は1つ¥100程度!ミシンも針も必要なし。
材料)DAISOで売っているクリアホルダー・はぎれ・ヘアゴム・はさみ・穴あきパンチ。
作り方)
①まず、マスクのサイズに合わせて、クリアホルダーを三等分に折ります。
②次にハサミで1箇所、切り込みを入れます。
*鋭角な部分を丸くカットしておくと安心ですよ。
③クリアホルダーの大きさに合わせて、はぎれを入れましょう。
*はぎれがない場合は、折り紙やペーパーナプキンなどでも代用可能。お好きな色柄でアレンジを。
④穴あけパンチで1箇所、穴を開けます!
⑤④で穴があいた部分にヘアゴムを通せば完成!
*ヘアゴムがない場合は、輪ゴムやリボンを。改めて買わなくても、おうちにあるものでOKです。
所要時間、5分!あっという間にマスクケースが出来上がり。
子ども用の場合は、マスクの大きさに合わせて、クリアホルダーを少しカットしてくださいね。
無地やリバティ柄でさっそく作ってみた!
クリアホルダーを折って、はぎれをカットするだけ。本当にあっという間にできちゃいます。
はぎれ部分を洗濯すれば常に清潔ですし、飽きたらすぐに変えられるというメリットも。
何より材料費が安く、とても簡単なので工作感覚でお子さんと作ってみてはいかがでしょうか?
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。