渡辺有紀子

育児をがんばるすべてのママ・パパへ! 映画「ママをやめてもいいですか!?」(2月末公開予定)を観て思い出したこと

ママの不安と孤独に寄り添ってくれる、
ママのための映画

少し前のことになりますが、映画「ママをやめてもいいですか!?」のプレス向けの試写イベントに行ってきました。この映画は、9才の女の子のパパでもある映画監督・豪田トモさんが、「日本の子育て環境を本気で変える!」という使命感のもと制作したドキュメンタリー映画です。
この映画が生まれる最初のきっかけは、日本助産師会の山本詩子会長(当時)に、「産後うつのストーリーを作ってほしい」と懇願されたことだったそう。その後、30分程度の動画を作るつもりで、何組かの家族に取材を重ねていくうちに、産後うつだけでなく、現代のママたちが直面する「孤独な育児」「ワンオペ育児」の現状を知ることに。「幸せなことである出産や子育てにおいて、多くのママが実は追い詰められているのだ」ということを知り、「ママの孤独と不安に寄り添い、感謝と元気を届け、笑顔になってもらえる作品が必要なのでは…」と思ったそう。そして、「自分がやらなければ!」という思いが爆発し、3000万円の貯金を少しずつ切り崩しながら制作したのだとか!!

試写イベントで、豪田トモ監督が自ら、映画誕生のきっかけや、「日本の育児環境をもっとよくしたい」という思いを話してくれました

映画のネタバレになってしまうので、詳しくは書けませんが、産後うつを乗り越えて新たな命の誕生を迎えるママ、幼いときに母親が産後うつで自死、その傷に向きあいながら子育てをしているママ、わが子を抱きしめることができないママ…など、子育てに奮闘するファミリーに密着。
子育てに悩み、つまずき、それでも子どもを愛し、前を向くママとその家族の歩みを、涙と笑いを交えながら綴った物語です。劇中にも出てくるママのリアルな本音「子どもはかわいいんです。大事なんです。愛おしいんです。…でも離れたいんです」という言葉には、共感しかありませんでした。子育て中のママたち、そしてパパたちにもぜひ観てほしい映画です!!!

公開は2月29日(土)から。東京「新宿シネマカリテ」から始まり、愛知「伏見ミリオン座」、大阪「テアトル梅田」、京都「京都シネマ」での順次上映予定です。さらに、「この映画を上映したい!」という人やグループ・団体からの「自主上映会」の開催も受付中。ママサークルで上映会をしたい、地域の公民館で子連れOKの上映会を開いてみたいという人は、ぜひ、公式サイトで概要をチェックしてみてください。

★詳しい上映スケジュールや自主上映会の申し込みは、公式サイトから→映画「ママをやめてもいいですか!?」公式サイト

 

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