読み聞かせに新たな2冊投入。福岡伸一先生が訳したダーウィンとドリトル先生。

LEEwebの人気コンテンツ、「月刊トップブロガー」。10月のお題となっていた「漫画&本」が大充実でした。TBたちの心の本棚を見せてもらっている気分で、ちょくちょく覗いています。

TBさんのような目利きではないけれども、もし今、私がこのお題に答えるとしたら、選ぶであろう2冊の本。

を、自宅テーブルにてパチリ。

左・『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』(岩波書店)
右・『ドリトル先生航海記』(新潮文庫)

5歳息子の母として、イチ推しの2冊です。どちらも、訳を手がけるのは、生物学者の福岡伸一先生。というわけで、今回は、個人的な育児話や、福岡先生トークショーの話も絡めつつ、2冊のおすすめポイントを綴ります。

生物に興味があるお子さんにオススメしたい本2冊

前述の通り、わが家には5歳の息子がいます。幼稚園でいうと、年中の学年。今、読み聞かせでハマっているのがこの2冊なのです。

(1)5歳児がママに読み聞かせする本
『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』(岩波書店)

こちらは、生命の「なぜ」を説明したダーウィンの本を、美しい絵と、大人や幼児にも分かりやすい言葉で語り直した科学絵本。

平仮名、カタカナがだいたい読めるようになったかな? という段階の子どもにとって、絵の多いこちらの本は特にうってつけだったようで。置いておくとすぐにパラパラと開き、ゆっくりと音読をし始めました。幼児にはまだ難しい? と思っていたのですが、恐竜や動物、虫や鳥などの図鑑に親しんでいるタイプの子どもにとっては、「生き物がどうやって進化してきたのか?」という疑問は身近なものであり、子どもなりに理解して読み進めているようです。

息子の場合、恐竜図鑑を開いては「恐竜が鳥に進化した!」とつぶやいたりしていたので、本書はより興味深いようです。ちなみに、今までは、図鑑で得た断片的な知識を参考に(ファンタジーなどとおりまぜて?)、「僕、生まれる前は研究所で働いてて、隕石をぶつけて水を作ったり、地球の生き物を作ってたんだよ。ママも僕が作ったんだよ。最初はお魚だったの」といった空想話を、うれしそうに披露していた息子(お腹の中での記憶!? と親ビビる)。この科学絵本の登場によって、それらは妄想と気付いたのか話さなくなりました。そのかわり、ナチュラリストの端くれになった気分で、「種の起源」についての知識を語るようになりました。

また、本書はド・文系な大人が読んでも楽しめる内容になっているため、息子の音読を聞きながら、一緒に学んでいる感覚。息子とのおでかけ先でも、虫や鳥、犬などの生き物を見つけると、「この蝶とあっちの蝶は仲間なんじゃない? もともとは同じ種なんじゃない?」などと2人で話すようになったのも、『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』を読んでいるおかげかも?

お子さんの、生き物への興味を高めたいと願う人にもおすすめです。

ライター

Writer Profile

Emi Takamizawa

1978年、埼玉県生まれ。女性誌を中心に女性の性質や人間関係の悩みに迫り、有名無名千人超を取材。関心あるキーワードは「育児」「健康」「DIY」「観劇」など。家族は夫と4歳の息子。

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