食物アレルギーの子どもと暮らす

ダニ・カビ注意! アレルギーっ子ママ、藤原千秋の大掃除

師走目前、大掃除シーズンも目前ですね。

今回は『食物アレルギーの子どもと暮らす』の流れで「アレルギーっ子」を育てているママ目線での、お掃除の話をしたいと思います。

さまざまな場所、媒体でお掃除についてのコンテンツをまとめたり、お話したりする機会の多い私なのですが、案外こういったテーマで情報をまとめることってあまりないので参考にしていただけたらとても嬉しいです。

見た目の「キレイ」とアレルゲンの量は比例しないかも知れない!

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師走と言えば年末。年始にかけての里帰りで、久しぶりに実家にお泊まりする方も多い時期です。

もうすっかりお客さんとして家族で客間に通されることもありますし、夫婦どちらかが子ども時代に使っていた部屋(子ども部屋)で寝ることもあるでしょう。

普段人がいない、それだけに汚れにくいと思われがちな、そういったお部屋や、お客様用の特別の布団というものは基本的に「キレイ」なものです。

でも、その「キレイ」なはずの部屋や布団に反応して、アレルギー症状を呈する人が少なくありません。何故かというと、一見「キレイ」でも、湿気が入り込んでいたり、微量な汚れがあるだけで、目に見えない場所(じゅうたんや畳、布団の綿の中など)にはダニやカビといった典型的なアレルゲンが、多量に潜んでしまいかねないからなのです。

腐ってもいないし、カビも生えてはいないけれど!

一見「キレイ」な場所といえば、ちゃんと拭き掃除しているキッチンの食品庫や食器棚の引き出しなどに、普段使いの小麦粉やお好み焼き粉、ホットケーキミックスなどを使いかけで封して取っておくことってそう珍しいことではないと思います。

粉ものだし、腐るはずないし、カビも生えてない。

なのに、そんな粉を使った料理を食べて、救急車……というケースがままあります。この粉の中に、輪ゴムなどで封した隙間からダニが入り込んで、それを食べてしまっての、アナフィラキシーショックが起こってしまうことがあるためです。

毒を食べたはずもないのに、顔が腫れ、気管が腫れ、呼吸が困難になり、血圧が下がって意識不明になってしまう。同じものを食べても他の人が何ともなければ通常食中毒を疑うこともないため、周囲の人はとても驚きますが、この状況はものすごく生命にとって危険な状態なのです。

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Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年、栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と小・中・高校生の娘3人。趣味は宝塚歌劇の観劇です。

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