峰典子

春の暮らしにとりいれたい。パレスチナ女性による伝統の手刺繍。

まだまだ寒い日が続きますが、ずっしり重いコートも飽きてくるころ。天気の良い日には軽やかなコートでお出かけしたくなりますね。こんな季節には、鮮やかな手刺繍を施したファッションアイテムをプラスワン。とたんに春が待ち遠しくなりそうです。実はこの刺繍、パレスチナの女性たちが一針ひと針、手作業で刺したものなんです。

母から娘へ。受け継がれてきた伝統の刺繍。

パレスチナと聞くと、ニュースでは耳にするけれど実態がつかめない場所、と感じる方も多いかもしれません。アジアの端に位置し、ヨーロッパ、アジア、アフリカに通じる場所として、多様な外国文化から影響を受け、古くから栄えてきた豊かな土地です。

パレスチナの手刺繍は、母から娘へと受け継がれてきた伝統文化。アフリカンテイストを彷彿とさせる鮮やかなカラーリング、ギリシャやヨーロッパから技法を取り入れた金糸刺繍や繊細なクロスステッチ。模様も色も素材も手が込んでいて、作り手が一針ひと針、手間を惜しまずに作ったのがよくわかります。かつては、花嫁衣裳やクッションカバーなど、祝い事や日々の暮らしに彩りを与えてきたそうです。

(C)Osama Silwadi 民族衣装の技は世界的にも有名で、大英博物館にも収蔵されている

 

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Writer Profile

峰典子

ライター/コピーライター

Noriko Mine

1984年、神奈川県生まれ。映画や音楽レビュー、企業WEBサイト、広報誌などを手がける。子どもとの休日は、書店か映画館のインドアコースが定番。フードユニットrakkoとしても活動中。3歳年上の夫、4歳の息子との3人家族。

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