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北欧の世界を堪能できる!メッツァビレッジ体験レポート<カヌー・ワークショップ編>

  • LEE編集部

2018.11.27

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11月9日、埼玉県飯能市にOPENした「metsa village(メッツァビレッジ)」は、豊かな自然の中で北欧のライフスタイルを体験することができます。

実際にオープン前日の内覧会で体験してきた様子をご紹介! 2回目となる今回は、宮沢湖でのカヌー体験と、ワークショップについてお届けします。

◆第1回目「ショップ・グルメ」編はこちら

宮沢湖をカヌーでお散歩!

メッツァビレッジでは、カヌーに乗り宮沢湖での湖上散歩を楽しむことができます。せっかくなので、実際に体験してみることに!

ライフジャケットを装着し、パドルを持っていざ桟橋へ。乗場に到着すると、木材で作られた可愛らしいカヌーが。ここで5分ほど、漕ぎ方のコツや注意点などを説明してもらえるので、初めてでも安心です。

2人でカヌーに乗りいざ出発。「せーの!」と声を掛け合い漕ぐものの、最初のうちはくるくると同じところを回ってしまう場面も……。少しずつコツを掴み、行きたい方向へと進めるようになっていきました。

湖上から眺景色は本当に素晴らしく、雄大な自然を堪能することができます。初めてのカヌー体験でしたが、無事転覆することもなく(!)、とっても楽しめました。

<カヌーレンタル>
1名1時間(中学生以上 ¥2000・小学生 ¥1000)
時間:10:00〜16:30(日没時間により変動あり)

ワークショップで思い出づくりを

お次は、ワークショップが体験できる施設「クラフトビブリオテック」へ。連日、北欧や飯能市にゆかりのあるワークショップが開催されています。

私たちが行った日は、スウェーデンの木工芸品「ダーラヘスト」のワークショップが行われており、こちらも体験してみることに。

ダーラヘストのワークショップ 1回¥1000

まず、飯能の名産杉である西川材を使用したダーラヘストにやすりをかけ、表面をなめらかにしていきます。「しっかりやすりをかけた方が絵付けがしやすいですよ」など、ポイントを先生が分かりやすく教えてくれました。

大人用エプロンの貸し出しはあるものの、子供用はないそうなので、スモッグなどを持参した方がよさそうです。

次に、6色の絵の具を使って絵付けをしていきます。何色にしようか、どんな柄にしようか、悩みながら塗り進めること約30分。ようやく完成です!

少し色むらはあるものの、手作り感にあふれていて愛着がわいてきます。メッツァビレッジでの思い出をこうして形として残せるのは嬉しいですね。

ワークショップの開催日や、内容については公式サイトに掲載されているので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

メッツァビレッジは大人も子どもも楽しめる!

メッツァビレッジは、ショッピングにグルメ、アクティビティと、日本にいながら北欧の世界を満喫できる大満足の空間となっていました。

そして来年3月16日には、ムーミンの物語を主題としたエリア「ムーミンバレーパーク」がOPENと、さらなる盛り上がりをみせること間違いなし! ぜひ家族みんなで、メッツァビレッジに訪れてみてはいかがでしょう。

 

◆メッツァビレッジ
営業時間:10時〜21時(不定休)
住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
公式サイト→https://metsa-hanno.com/

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
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