映画ライター折田千鶴子のカルチャーナビアネックス

『パパはわるものチャンピオン』で仲良し家族を演じた 棚橋弘至選手、木村佳乃さん、寺田心くんに直撃!

本当の家族みたいな3人に頬が緩みっ放し

 LEE読者の中にも、プロレスファンという方は、少なくないのではないでしょうか。実は今、プロレス人気がスゴくて、チケットもなかなか取れないらしく、しかも女性の観客がとっても多いのですって! 知りませんでした……。何を隠そう、今回、写真を撮ってくれたカメラマンさん(女性)も大のプロレスファン! そんなわけで取材前に、棚橋さんがどんなにスゴイ人なのか等々、色々教えていただいちゃいました。

さて、そのプロレス人気をここまで復活させた立役者でもある棚橋弘至選手が、なんと映画に主演されました! その映画『パパはわるものチャンピオン』で、棚橋選手と仲良し家族を演じた木村佳乃さん、寺田心くんの3人に、お話をうかがってきました。

撮影:フルフォード海
(棚橋弘至さん)スタイリスト:甲斐修平  ヘアメイク:山田みずき
(木村佳乃さん)スタイリスト:中井綾子 ヘアメイク:重見幸江
<衣装>ニットレーストップス / ¥29,000 / ツイードパンツ / ¥36,000  / 共に フォーティファイブ・アール / フォーティファイブアールピーエムスタジオ ピアス / ¥9,600 /  リング / ¥12000 / 共に アンビエク  シューズ / ¥28,000 / ファビオ ルスコーニ / バーニッシュ < 問合せ先 >フォーティファイブアールピーエムスタジオ03-3498-2245/アンビエク03-3498-2245/フラッパーズ03-5456-6866/バーニッシュ03―3468‐0152
(寺田心さん)スタイリスト:高橋由光 ヘアメイク:河西幸司(アッパークラスト)

久しぶりに顔を合わせたこの日。木村さんを見るなり心くんが「わぁ、佳乃ママ、髪切ったの!?」と歓声を上げました。かと思うと、「あ、棚橋パパだ! お怪我大丈夫ですかぁ?」と、嬉しそうな顔と心配そうな顔を同時に覗かせます。「試合ですごい怪我をされたんでしょ? 膝、大丈夫ですか?」と木村さん。

お互いを気遣い合う3人の様子から、仲良し家族を演じた、すごくいい雰囲気が伝わってきて、思わず頬が緩んでしまいました。

「もう大丈夫だよ。海外で膝を捻ってしまって」と棚橋さん。「やっぱり、強いですね!」と心くん。心くんが抜群のムードメーカーとなり、笑顔いっぱいの取材が始まりました。

 

スーパースターの棚橋さんが悪役レスラーに!

 

『パパはわるものチャンピオン』  2018年9月21日(金)全国ロードショー!!
配給:ショウゲート ©2018「パパはわるものチャンピオン」製作委員会
監督・脚本:藤村享平
出演:棚橋弘至 木村佳乃 寺田心 仲里依紗
原作:「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」
作:板橋雅弘 絵:吉田尚令(岩崎書店刊)
主題歌:高橋優「ありがとう」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)
公式サイト:www.papawaru.jp

――棚橋選手が、トップレスラーのドラゴンジョージ役ではなく、敢えて悪役のゴキブリマスク役というオファーを聞いたとき、ご自身でも驚かれたのではないですか?

棚橋「確かに、原作の絵本に出てくるドラゴンジョージは、元々棚橋をモデルとして描かれたのですが……。この絵本が出版されてから何年か経ち、実際のリング上での僕と、主人公の大村孝志がすごくリンクして。かつてはエースだったけれど、怪我もあって段々と世代交代の波などにのまれていって、という。大村孝志、俺じゃん、って思って(笑)、この役の気持ちがスッと自分の中に入って来たんです」

木村「棚橋さんと言えば、プロレス界を牽引した方、という印象がまず来ますものね」

寺田「うん、そう、カッコいいし、優しいし」

――対して木村さんは、トップレスラーからヒール役に転向したプロレスラーの妻を演じられました。その感想を教えてください。

木村「絵本より先に脚本を読んだのですが、それがもう、すごく面白くて。読みながらイメージが次々と湧いて来て。若い監督が書かれた脚本で、10稿くらいブラッシュアップされていって、毎度、これ以上良くなりようがあるの?と思いつつ、どんどん良くなって。とにかく素晴らしかった! 今、私も色んな経験を積んできたので、今度は監督のようにお若い(撮影時34歳)才能とお仕事してみたいな、とずっと思っていたので、まさに自分がやりたいドンピシャの作品に巡り合った、という感じでした」

 

暮らしのヒント/ひとり時間 最新の記事

ひとり時間をもっと見る

Writer Profile

折田千鶴子

映画ライター/映画評論家

Chizuko Orita

1968年、栃木県生まれ。LEE本誌で映画&DVD紹介頁やインタビューを担当。その他、新聞・週刊誌・雑誌などで映画コラムや批評、取材記事を執筆。夫と8歳の双子男子と愛犬の、4人1匹暮らし。

LEE100人隊をもっと見る

LEEメンバーになって
お気に入りの記事をCLIPしましょう!

LEEメンバーになると何ができるの?
会員限定記事が読み放題
マイページにお気に入りの記事リストが作れます。
プレゼントやイベント、セミナーに応募できます。
人気連載などにコメントができます。
お得な情報が満載のメールマガジンをお届けします。

メンバー登録はこちら

すでにメンバーの方はこちら

ログイン

LEEメンバーになって
お気に入りの記事をCLIPしましょう!

LEEメンバーになると何ができるの?
会員限定記事が読み放題
マイページにお気に入りの記事リストが作れます。
プレゼントやイベント、セミナーに応募できます。
人気連載などにコメントができます。
お得な情報が満載のメールマガジンをお届けします。

メンバー登録はこちら

すでにメンバーの方はこちら

ログイン