上紙夏花

So-netが田舎体験サービスを提供する理由とは?

先週、So-netが提供する『いきつけの田舎 touch』での葉っぱの図鑑作り体験をご紹介しました。インターネットサービスプロバイダーであるSo-netが、なぜ田舎体験サービスを企画したのかを、ソニーネットワークコミュニケーションズのみなさんにインタビュー!この企画が果たす役割について迫ります。

 

大自然での体験を子どもに味わってほしい!

この企画の運営を担当しているお三方。(写真左から)ソニーネットワークコミュニケーションズの大隅直亮さん、壹岐まゆらさん、三田龍彦さんです。

『いきつけの田舎 touch』とは、子どもたちが本物の自然やその土地の暮らしに触れ、五感を使って遊びや学びを繰り返すことによって、生きる力を育むことを目的としています。その背景で、地方創生の役割も果たしているのだそうです。

 

この『いきつけの田舎 touch』を企画した大隅直亮さんは現在38歳。7歳と4歳の子をもつ2児のパパです。「〝自然に触れる遊び〟を我が子にも体験させたいと思ったことがきっかけとなりました。私は都会育ちです。自然に触れさせたいけれど、いったいどこへ連れて行けばいいのかわからなかったんですよね。いったいどこなら安全に遊べるのか? 果たしてそこが面白いのかどうか? 都会暮らしの親子が必要とする、安心して遊ばせることができる大自然がある場所を探して、相談したのが、三田でした」

 

三田龍彦さんはCSR活動として、2010年からソニーネットワークコミュニケーションズで取り組んでいる、森林整備活動を担当していました。その活動場所となっていたのが、長野県の佐久市。大隅さんと三田さんは森林整備活動で繋がった佐久市の人に『いきつけの田舎 touch』の企画を持ち込んだそうです。

 

「佐久市で、春は植林、夏は草刈り、秋は間伐、冬は地ごしらえをしています。この森林整備を通じて、地元の人たちと繋がっていたので、何かできるかもしれないと思いました」と三田さん。

 


「佐久市の市役所からも、たくさんの人に来てもらう方法はないかと相談されていました。ドラマで有名になった上田市や人気の軽井沢に比べるとそれほど知られていないのですが、とても環境のいいところなんです。佐久市にはコスモス街道という観光名所があります。毎年、ボランティアでコスモスを植えていた人たちが高齢化。アルバイトを雇いたかったけれど、お金がかけられない……という現実がありました。

 

それならば、コスモスを植える体験として募集したらどうかと思いついたんです! 予想以上に応募も多くて、これが大成功。観光名所を守る活動としてこの企画が役立ったんですね。来てくれた私たちのお客様は楽しんでくれて、地域の人たちも喜んでくれる。地域活性化のためのソリューションとしてもとても意味のある活動だと感じます」と大隅さんは語ります。

 

子どもたちには学びの場を提供し、地方創生も同時に叶えるというこの企画は素晴らしいですね!

暮らしのヒント/社会貢献 最新の記事

社会貢献をもっと見る

Writer Profile

上紙夏花

ライター/ビューティープランナー

Natsuka Uegami

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

LEE100人隊をもっと見る

LEEメンバーになって
お気に入りの記事をCLIPしましょう!

LEEメンバーになると何ができるの?
会員限定記事が読み放題
マイページにお気に入りの記事リストが作れます。
プレゼントやイベント、セミナーに応募できます。
人気連載などにコメントができます。
お得な情報が満載のメールマガジンをお届けします。

メンバー登録はこちら

すでにメンバーの方はこちら

ログイン

LEEメンバーになって
お気に入りの記事をCLIPしましょう!

LEEメンバーになると何ができるの?
会員限定記事が読み放題
マイページにお気に入りの記事リストが作れます。
プレゼントやイベント、セミナーに応募できます。
人気連載などにコメントができます。
お得な情報が満載のメールマガジンをお届けします。

メンバー登録はこちら

すでにメンバーの方はこちら

ログイン