子どもとワークショップへ

文学座が贈る“子どものための演劇フェスティバル”、この夏一番の想い出に!

今年の夏休み、とても心に残っているのが、家族4人で「ぶんがくざ なつやすみ こどもフェスティバル」へおでかけしたことです。子どもたちが大喜びする楽しい工夫と仕掛けがいっぱい!我が家の6歳3歳兄妹にとっては「はじめての観劇」でしたが、到着してから帰るまでずっと、目を輝かせながら参加していました。

1937年に創立された文学座は、言うまでもなく日本を代表する劇団のひとつ。舞台、映画、TVはもちろん、ラジオ、アニメ、吹き替えなど多方面で活躍する人材を輩出し、附属演劇研究所卒業生には数多くの大物俳優陣が名を連ねています。

そんな文学座が、“全てはちびっ子の為に!!”をモットーに2012年から毎夏開催しているのがこの、「ぶんがくざ なつやすみ こどもフェスティバル」。今年の演目は「ヘンゼルとグレーテル」でした。上演前、みんなで劇中に使うアイテムを工作する時間と合わせ約1時間、3歳以上を対象に作られた子どものためのお芝居ですが、大人でも充分に楽しめる素晴らしい内容でした。そして今年は、例年のお芝居に加え、0~2歳児に向けたミニシアター「♪(おんぷ)deだっこ」も開催されました。料金はなんと、こども100円!(大人は1000円)また、入場無料の絵本読み聞かせの時間もあります。

“全てはちびっ子の為に!!” 文学座メンバーによる、お祭りみたいな企画

会場に着くとまず目に飛び込んでくるのが、1950年に竣工された歴史ある「文学座アトリエ」…の前にオープンしたミニ縁日!

よく見ると、子どもたちにヨーヨー釣りや駄菓子のつかみ取りさせてくれているのも文学座の役者さんたち!ちょっと恐縮する親を後目に、盛り上がる子どもたち。

受付でコインをいただいた子どもたち、まずは、文学座の皆さんがひとつずつ手作りしたメダルを選ばせていただきます。毎年参加されているお子さんの中には、その年数分、首に下げて来場する方もいるそうで、想いのこもった恒例の風物詩となっています。今年は「ヘンゼルとグレーテル」の絵が描かれていました。

そして劇場内に入ると、天井にはミラーボールや色とりどりの電灯が飾られ、きらきら光り輝く様子に、子どもたちはもちろん、大人も歓声を上げていました。

場内の客席も文学座の皆さんが設置してくださったそう!

舞台スペースのすぐ前、可愛い座布団が並んでいるが所が、子ども席。後方に大人用の椅子も用意されていますが、自分の子のすぐ後ろに座ることもできるので、小さいお子さんの場合でも安心だなと感じました。

開演前の30分は、劇場の壁にチョークで自由にお絵かきすることができます。こんなに大きなスペースに絵を描ける機会もなく、みんな本当に楽しそう!

うちの息子は、気づくいた時にはチョークの粉まみれになっていました。

その、子どもたちによって描かれた世界に一枚しかない絵が、舞台の背景になります。
劇団員の皆さんも優しく話しかけてくださり、「森の精」のコスチュームで写真を撮ることができるスポットも!

子どもたちも役者さん気分!色とりどりでおしゃれだった舞台衣装も、役者さんたちみんなで手作り。

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Writer Profile

佐々木はる菜

ライター

Halna Sasaki

1983年東京都生まれ。結婚・出産を機にWebライターを始め、国内外のトレンドやニュース、子育て情報などを執筆。女性のキャリア・働き方についての情報発信も目指す。京都人の夫、甘えんぼ5歳息子&強気な2歳娘の4人家族

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