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上紙夏花

親子で夢中!チームラボのデジタルアートの世界で涼しく遊ぼう

  • 上紙夏花

2018.07.27

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涼しい!混まない!幻想的な最高の遊び場

 

次男3歳同級生のお友達とお台場パレットタウン大観覧車下にオープンした、エプソン チームラボボーダレス 森ビルデジタルアートミュージアムへ行ってきました。

 

ゆりかもめの青海駅からも、りんかい線東京テレポート駅からも徒歩5分。猛暑の日でしたが、暑さでヘロヘロになる前にスッと到着できたので幼児連れでも便利でした。

中では大人でも体を動かして遊べる場所がたくさんあるので、荷物は入口手前のロッカーに預けて最小限にします。ベビーカー置き場も広くて、ワイヤーキーも設置されていて安心でした。

 

待っている間に、アプリをダウンロード。作品についての説明や、作品と連動した企画が楽しめます。

 

開場時間はいちばん入場者が多いようで、入るのには並びますが、一日の入場者数が予め決められてチケットが販売されているので、中に入ればそれほど混んでいる印象はありませんでした。夕方からは特に空いているようです。

 

ちなみに再入場することもできます。再入場するために右腕にスタンプを押してもらえる場所があるので、係りの人に聞いてみてください。

くるくる変化するデジタルアート

子どもたちは座りこんで、映像を追いかけます。次々と変化するデジタルアートの中で飽きずにずーっと遊べます。

 

 

滑り台だって、アート作品!幻想的な世界で大人もうっとりしてしまいました。広い空間でほかにもいろいろ見たいけれど、ついついその場に長く居てしまうほど居心地がいいのです。

 

 

4階にはキッズエリアも!

 

4階は特にキッズが楽しめる内容がたくさんあります。自分が塗り絵をして仕上げた生き物が、起伏のあるアート作品の中に飛び出したりと、とても楽しい場所。奥には色が変わる風船がたくさん。まるで夢の中の世界です。

 

 

 

2歳までの赤ちゃんコーナーもあります。靴を脱いで入るのでハイハイの子も遊べます。ゆったりまったり、ママたちがお話しながら赤ちゃんたちを見守っていました。

 

 

渋谷で開催されていたチームラボのイベントでもあった、街が作れるコーナーでは、お家や雲のパーツを動かすと変化する街並みを楽しみました。

 

 

紹介しきれないほど、たくさんの楽しいコーナーがありました。我々は3歳児たちのお昼寝タイムリミットで回れなかったところもありますが、小学生以上の子となら平気で4時間くらい経ってしまいそうでした。大人同士のお客さんも多かったですよ。

 

尚、7月のチケットは完売とのことですが、8月以降を狙ってぜひ行ってみてくださいね!

チームラボ ボーダレス お台場公式サイト⇒https://borderless.teamlab.art/jp/

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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