わが家でいらなくなっても、捨てずに社会貢献!

たまりがち! 使わなくなった服や日用品で社会貢献/“まだ使えるもの”の活かし先

LEE編集部

LEE8月号では、石田ひかりさんのインタビューなど、「捨てる」とも「売る」とも違う、必要なくなったものの新しい“活かし方”を紹介しています。今回は、使わなくなった服や日用品を役立てる方法を取り上げてみました。

衣替えや模様替えをすると出てくる「もう使わない」服や家具、日用品。国内で、海外で、必要としている人がいるかも。家もすっきりして人の役に立てるなんてうれしい!

ランドセルをアフガニスタンの子どもたちにプレゼント

クラレ ~「ランドセルは海を越えて」キャンペーン~
https://www.omoide-randoseru.com/

左写真提供/国際協力NGOジョイセフ
小学校を卒業すると使う機会のないランドセル。処分するにも保管するにも、悩みますよね。ランドセルの素材でもある「クラリーノ」を製造する『クラレ』が2004年から開始したのが、使用済みランドセルにノート、鉛筆、クレヨンなどの学用品を詰めてアフガニスタンの子どもにプレゼントする「ランドセルは海を越えて」キャンペーン。発送準備も『クラレ』の社員や関係者がボランティアで行っている。

実際、どう寄付すれば?

募集期間中(例年1月中旬~3月下旬頃)にキャンペーンサイトにアクセスして応募すると、詳細な発送方法について連絡が。

子ども靴をザンビアへ贈りつつ500円割引券ももらえる

西武・そごう ~子ども靴 下取りサービス~
https://www.sogo-seibu.jp/kodomogutsu_houkoku/

子どもの靴はあっという間にサイズアウトしてしまうもの。日常的に履かない靴だと1、2回しか使用していないことも。百貨店の西武・そごうでは、そんな靴を引き取り、NGO団体を通じてアフリカのザンビアに寄贈してくれるサービスを年間を通して実施中。近くの西武・そごう各店舗に持参するだけなので、とても気軽に社会貢献活動に参加できます。1足で1枚、子ども服売り場での購入5000円(税込み)ごとに1枚使える「500円割引券」がもらえるのも、ちょっとしたうれしさに。

実際、どう寄付すれば?

西武・そごう各店舗の「子ども服売り場下取りコーナー」に持参。

古本寄付で、ママをサポートする団体など多くのNPO・NGOを応援

チャリボン by VALUE BOOKS
http://www.charibon.jp/

古本のリユースを行う『バリューブックス』がNPOやNGOへの寄付をサポートするもの。読み終わった書籍やDVD、ゲームなどを箱詰めして送ると、買い取り相当額が、自分の指定した団体に寄付される仕組み。支援先は海外の途上国、国内の被災地など多岐にわたります。買い取り対象外の古本も、さまざまな施設や被災地などで本を必要としている人に届けられるのがありがたい。

実際、どう寄付すれば?

売りたい書籍、ゲーム、DVDを自宅にある段ボールに詰めたら、『チャリボン』サイトから支援先を選んでフォーム入力。希望した日時に配送業者が集荷に来てくれる。

携帯電話、書き損じハガキ、古紙で地雷除去や子ども兵の自立を支援

テラ・ルネッサンス
http://www.terra-r.jp/

ウガンダ、カンボジアなどでの国際協力事業、国内での平和教育・啓発事業を行う団体。古着や古本のほか、使用済み携帯電話や書き損じハガキ、古紙(回収は名古屋市周辺のみ)を集めて送ることで、活動資金にあててもらえる。
「書き損じハガキ25枚は、カンボジアで貧しくて学校に通えない子ども1人の補習授業料2カ月分」など、どのくらい寄付がどんな支援につながるかもサイトに明記してある。

実際、どう寄付すれば?

送りたい品を梱包して送付する。物品によってテラ・ルネッサンスに直接送付するもの、リユース事業を行う企業に送付するものと分かれているので、サイトで確認を。

フォーマルウェア、家電、家具、寝具などを児童養護施設から独立する若者へ

ブリッジフォースマイル
https://www.b4s.jp/action/contribution/goods/

18歳を迎え、児童養護施設を出て独立する子どもたちの支援を行っている団体。使用1年以内の家電、傷が目立たない家具(いずれもひとり暮らしサイズのもの)、新品のまま置いてある寝具、型遅れでなく傷や汚れの目立たないフォーマルウェア、といった新生活をスタートさせる子どもたちに役立ててもらえる生活用品が寄付の対象になる。

実際、どう寄付すれば?

2018年は8~11月が募集期間。提供できるものの詳細をブリッジフォースマイルにメールで伝え、子どもたちの希望とマッチングできれば、来年2月頃に配送手配の連絡が。使ってくれる人に向けて自宅から直接配送する。

いろいろまとめて寄付できる!

いいことシップ
https://eco-to-ship.jp/

寄付できるものは衣類のほか、おもちゃ、ぬいぐるみ、ベビー用品など子育て中の家庭で不用になりそうなものばかり。ノーブランドのものやタグなどに名前を書いてある衣類でも対象になるのも、いいところ。送ったものは、国内外の必要としている人のところに届けてリユース。そして送った段ボール1 箱につき100円を不遇を強いられている子どもをサポートする各種団体に寄付してくれます。

実際、どう寄付すれば?

ホームページのフォームか電話で申し込み後、段ボールに送りたい品を箱詰めして『いいことシップ』の集荷センターに送付する。

ワールドギフト
http://world–gift.com/

日本各国から集めた物資を世界中で求めている人のところに届け、途上国支援に役立てることを主な活動としている団体。これまで72カ国に物資の寄付を行ってきたそう。寄付・再利用の対象になるのは、主に衣類やぬいぐるみ。そのほかにマスク、絆創膏などのメディカル用品も。紙おむつや生理用品も、不衛生でなければ開封済みのものでも対象に。

実際、どう寄付すれば?

自宅にある段ボール箱に対象になる物資を詰めて、ホームページのメールフォームから集荷を申し込み。申し込み後、送料と再利用のためにかかる費用を合わせた金額を振り込みで支払う。

着なくなったの回収をするブランドはどんどん増えてます!

企業連携プロジェクト BRING ~使える服は寄付&リユース、その他は原料・燃料にリサイクル~
http://bring.org/

国内で年間およそ170万トンが廃棄されてしまう繊維商品をリサイクルするべく、さまざまなアパレルブランド、企業が連携。店頭などで古着を回収するプロジェクト。回収した商品のうち使えなくなったものもポリエステルの原料やジェット燃料などにリサイクルされるという素晴らしさ!
参加企業(2018年6月現在)
アダストリア、大丸松坂屋、アミナコレクション、ゴールドウイン、チュチュアンナ、パタゴニア日本支社、セルフサービス、メーカーズシャツ鎌倉、らでぃっしゅぼーや、無印良品、レナウンほか全30社

実際、どう寄付すれば?

ブランド、企業によって方法が異なる。無印良品の場合:全国の店舗へ使わなくなった『無印良品』の衣料品全般(下着を除く)・タオル・シーツ・カバー類を持ち込む。参加するとMUJI passport 1000マイルがプレゼントされる。


イラストレーション/ヤマグチカヨ 取材・文/古川はる香
※2018年7/6発売LEE8月号「“まだ使えるもの”の活かし先」

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