佐々木はる菜

息子の生後2283日!育児日記継続中の私に刺さった「子どもの名言」本

どんどん忘れて行ってしまう日々を書き留め、日常への感謝のきっかけにも。

ノートの内容は本当に他愛のない日常なのですが、たまに昔書いたものを見返すと、その頃の生活や気持ちがぱっと蘇ります。あ~この頃、子どもや育児のこんなことで悩んでいたな、子どものこんな一言に力をもらったな嬉しかったな…そんな思い出に紐づいて、自分自身や夫のことまで記憶が次々浮かんできます。
懐かしさはもちろんですが、そういう日々を経て、ここまで無事に大きくなってくれたことへの感謝など、普段は忘れてしまいがちな気持ちを持つきっかけにもなってくれています。

また、子どもたちと一緒に見返すのも楽しく、字が読めるようになった長男は勝手に取り出して読んでいることも。

最近は兄妹ゲンカばかりの我が家。ノートのエピソードを見せながら「妹が赤ちゃんの時からこんなに可愛がっていたんだよ」と話して聞かせると、ちょっと感慨深げにしていました。

「幼い子どもたちのむき出しの心は、実は大人たちに愛を教えてくれている」

こちらは、本書の「まえがき」でとても印象に残った言葉です。そして続けてこんなことが書かれてあり、はっとさせられました。

「子どもは、親を無条件に愛してくれる。子どもからそれを受け取る時、親の心に経験したことのない感情が湧きだし、愛とは愛されることだと知る。
でも、成長していく過程で、私たちはそんな“無条件の愛”を忘れていくのではないか…」(「まえがき」より一部抜粋)

この本を読んでいると、いわゆる「感動的な一言」ではない笑ってしまうような発言なのに、なぜか涙が出そうになるということが多々ありました。それはきっと、私がいつの間にか忘れてしまった、子どもしか持てない純粋さを目の当たりにするからなのだろうなと感じています。

文字通り、毎日どんどん成長し変わっていく子どもたち。できることが増えていく一方、今言っていること、やっていることも、1週間、1か月後にはしなくなっていることもしばしばで、大人では考えられないほど変化が大きいですよね。
私がノートを書き続けているのは、そんな貴重な「今」を少しでも残しておきたいから。そして、それを読み返すことで自分自身が力をもらえているからだと思います。

子どもたちや夫からのメモやお手紙、捨てられないラクガキ、一緒にお出かけした場所の切符なども貼っています。

すきま時間にパラパラとめくるだけでも楽しい「大人に刺さる幼稚園・保育園児の名言」、日々子育てに追われている方にこそ、開いてみていただきたいです。
そして、「うちの子の方がもっと面白いことを言っている!」と思った方はぜひ、ご自身のお子さん語録を作ってみるのはいかがでしょうか?想像以上に大切な宝物になるのではないかと思います!

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Writer Profile

佐々木はる菜

ライター

Halna Sasaki

1983年東京都生まれ。結婚・出産を機にWebライターを始め、国内外のトレンドやニュース、子育て情報などを執筆。女性のキャリア・働き方についての情報発信も目指す。京都人の夫、甘えんぼ5歳息子&強気な2歳娘の4人家族

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