わが家でいらなくなっても、捨てずに社会貢献!

「“まだ使えるもの”の活かし先」~女優・石田ひかりさんインタビュー完全版~

“まだ使えるもの”が誰かの役に立てられることを、子どもたちにも伝えていきたい

家庭で使わなくなったものの寄付先について特集している、LEE本誌8月号「“まだ使えるもの”の活かし先」で、その実践者として登場してくださった石田ひかりさん。その信念と行動力を見習いたいと思った読者も多いはず。

ここでは、本誌に入りきらなかったお話も含むインタビューのフルバージョンを、LEEweb限定でお届けします!

* * * * * *

中学生の頃に芸能活動を始め、現在は2児の母としての顔を持ちながら、女優として活躍している石田ひかりさん。石田さんが続けているのが、家庭で使わなくなったものや支援先で必要とされているものの寄付活動です。

自分や子どもが使わなくなったものを、誰かに役立ててもらえるのは、とても魅力的なこと。ただ、いざやろうとすると送り先を調べたり、発送の準備をしたりと、なかなかハードルが高く、実行できないという人も少なくないのでは?

石田さんの場合は、中学生の頃に芸能活動を始め、自分でお金を稼ぎ、社会に出たのが早かったのもあってか、“寄付”について意識するのも比較的早かったようです。

女優 石田ひかりさん
いしだ・ひかり●1972年5月25日生まれ、東京都出身。’86年に女優デビュー。ドラマ、映画等で活躍。現在は『にっぽんの芸能』(Eテレ・金曜23時~)で司会を務める。今年冬公開の映画『こどもしょくどう』に出演も。
ワンピース¥22000/ハグ オー ワー(tel 03-5729-7045)

 


自身のInstagramでも寄付についての投稿が反響大!
最近も、履けなくなった靴や鍵盤ハーモニカなどを寄付したエピソードをInstagramで紹介。たくさんのコメントがついた。

親からの「人の役に立つことを」の言葉が、寄付のきっかけに

「子どもの頃から親によく“少しでもいいから人の役に立つことをしなさい”と言い聞かされていたので、頭のどこかにその気持ちがあったんでしょうね。20歳で一人暮らしを始めるまでは母がお金の管理もしてくれていたんですが、20代半ばになって、寄付の必要性や重要性に気づき、自分にできることから始めるようになりました」


その頃は、金銭的な寄付とともに、人からのいただきもので自分では使い切れないようなものを物資として寄付することも多かったそう。
ただ、結婚後、年子の女の子2人を産んでからは、子育てに多忙で社会貢献どころではなくなってしまったとか……。

「毎日子どもを自転車の前と後ろに乗せて送り迎えをして。一番記憶に残っているのは、まだ下の子がオムツだった頃、2人を連れて家を出て、ようやく出発!と思ったら下の子が“ママ、ウンチ出た!”って。そのまま自転車に座らせるわけにいかないじゃないですか!? また2人を連れて家に戻って、オムツを替えて、っていう。もうヘトヘトでしたね……(笑)。

でも、あるとき出産前から『国境なき医師団』にクレジットカード払いで毎月少しずつ寄付をしていたのを思い出したんです。サイトを見ると、今までの寄付総額や、それによって何人の子どもにワクチンを打てたかなどが具体的な数字で表示されていて。ひと月に寄付するのは家計に影響のないわずかな額でしたが、長く続けることの意味を強く実感しました

それから、もっと社会の役に立ちたいという気持ちが芽生えて、子どもたちが着なくなった服や使わなくなったものを集めて寄付することを考えるようになったんです」

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LEE編集部

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