30代から知っておきたい「乳がん」のこと

【乳がん体験談】5歳と2歳の子どもを抱えての乳がん発覚。自覚症状はなくて・・・

女性なら誰もが気になる病気、乳がん。30代、40代の忙しいLEE世代がもし今、罹ったら、生活は、仕事はどうなるのでしょうか?
乳がんを患いながらも、たくましく日々を生きる女性たちの貴重な体験談を伺いました。

この記事は2018年2月7日発売LEE3月号の再掲載です。

 

福岡県・パート 岩崎和代さん(仮名)

PROFILE
36歳。夫、7歳の息子、4歳の娘の4人家族。
メーカーの事務職としてパート勤務。実母が乳がんで亡くなっており、義父母の助けで乳がん治療を行う。現在は、再発を防ぐためのホルモン治療中。

 

しこりができず自覚症状はなし。突然の告知に号泣しました

貴重な経験を話してくれたのは、LEE読者の岩崎さん。岩崎さんが乳がんだとわかったのは、2016年1月。34歳という若さでの罹患でした。

「母が同じ乳がんで亡くなっていたので、母の主治医のすすめで30歳から毎年検診に行っていました。検診の前に自分で触ってみてしこりはないはずが……突然の乳がん宣告。しこりを形成せずに広がるタイプで、すでに5㎝になっていると説明を受けました。
検査着から着替えるために一人になった途端、大号泣。実の両親は他界しており、夫と義母は仕事をすぐに抜けられず、義父が駆けつけてくれて絶句していました」

当時、子どもたちはまだ5歳と2歳。がんの進行度を知るために精密検査を受ける1カ月間は、精神的な負担が大きかったそう。

「振り返ると、どんなに治療がつらいときよりもこの期間が一番きつかった。骨にも肺にも転移しているかもしれない、母も乳がんで元気な状態から亡くなるまでを見届けているので、自分も同じようになるのかもしれないと、悪いイメージばかりが浮かびました。
夫もかなり参っていて、私が死んで、西日の差すアパートで一人で子どもたちを育てる、みたいなことをリアルに想像したそうです」

幸い転移はなく、治療を行えば、10年生存率は80%だと説明が。そこからは前向きさを取り戻し、すぐに治療に入りました。

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LEE編集部

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