料理や盛り付け。
料理家さんや料理上手のママ友、母のように
ささっと手早くやりたいのに、
同じようにできないのはなぜ……！？
この手先の不器用さ、どうしたら解決するの！？

と悩む日々。

どうあがいても器用な人と同じように
料理や盛り付けができない。

ならば、
道具に頼るしかない！

というわけで、便利そうなキッチン道具を見つけては
試しています。

色々試した中で、「これは不器用をカバーするのに
役立つ！」と感じた2アイテムをご紹介します。

Leye
ゆびさきトング

料理中の手際の悪さ、盛り付けや取り分けの下手っぷりでは右に出る者なし！
不器用主婦の私、たかみー（書いてて哀しくなってきました……）。

短め丈で食材をしっかりつかめる指さきトングが評判らしいよと妹に聞いて、
早速購入しました。

まずは生ハムをとってみましたが……手先が器用になった感覚を味わえて気持ちよいことこの上なし！

調理中も、うまく薄切り肉を一枚ずつつかむことができずに、一気に鍋に投げ込んでいましたが、
この指先トングがあれば無問題！

もちろん、細かいものをつかむのもラクラク。

湯葉も。

薄いチーズも。

魚やにんにくなど、においがつきやすい食材を切るときの押さえとして使うのも便利です。

先端が浮くので、テーブルが汚れないというのも素晴らしい！
食卓を拭くワンアクションから解放されますね。

貝印　KaiHouse Select
手のひら キャベツピーラー DH7341

次は、キャベツの千切りをもっと楽に、安全にできるようになると噂のピーラー。

大の千切りキャベツ好きとして知られるWebDタラコ氏が挑戦しました。
柿のヘタを切ろうとして指をざっくり切ってしまったり、
ピーラーを使えば爪を傷つけてしまったり……と、不器用を自認している彼女ですが、

この透明のカバー部分の存在に、安心感を覚えたそう。

さらには、現在、右手が腱鞘炎（職業病）であるという彼女。
好物のキャベツの千切りを思う存分作ることができずに、相当フラストレーションがたまっていたそうですが、
こちらを使えば、手でなでるように千切りを作ることができて大満足！

普通のピーラーと比べて、手と食材の距離が近いので、
手の力が直接キャベツにかかり、面白いほど簡単に切れるのだとか。

「ここまで細かい千切りなら、お好み焼きもふわっふわに仕上がりそう！」

どちらのアイテムも、手と道具の距離が近く、
しっかり道具をつかめるホールド感があるのが特徴的。
道具の力を借りて、器用に食材を扱えるようになるのは、うれしいものですね。

もっと器用に生きたい！　とお悩みの方の参考になれば幸いです。