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藤原千秋

画期的形のケース付き!「アタック プロEX石けん」を使ってみました!

  • 藤原千秋

2018.04.28

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子どもの靴下は汚れがち。

泥砂の上で遊ぶ子どもの靴下は汚れがち!

洗濯物が多量に出る! かも知れない、新学期

今年も新年度、新学期がやってきますね。生活の変化のきざし、ムンムン〜‼︎

かくいうわが家でも、長女が高校進学にあたってガラッと生活ペースが変わるため、ある意味、母が戦々恐々としております。ドキドキ。部活とかどうするのかしら……。

中学時代は女子バレー部。基本、体育館内の活動なハズなんですが、他部との兼ね合いでコートを取れない日には屋外での練習も多く、結構練習着だの靴下だのが泥にまみれて戻ってきていたのです。そのためとにかく日常的にでっかくてキッタナイ(!)衣類が大量に……。

そのうえ、やんちゃ盛りな小学生の次女三女もいて、趣味がボクシング(すっごいクサい練習着などが大量に出ます、こちらも!)の夫もいるので、わが家はなんだかんだと毎日ゴッソリ、洗濯物が山のよう。

洗濯機に洗濯していただいても干す手間がバカにならず、正直「下洗いなんて、やってられない!」とボイコットしたくなることのほうが多かったです。すると「元は白かったハズがほぼグレー」になる体育着、シャツ、靴下が続々と発生するジレンマ……。ああ……。

「下洗い」のプチストレス

そう、下洗い。下洗いが有効なのは、そりゃ分かってるんです。でもね、なんていうか、ちょっとしたプチストレスが……。

それは下洗い用の「石けん」の管理

「石けん」って、歴史は古いしリーズナブルだし、魅力的な特性は多々あれど、実のところ快適な状態で使いかけのものを維持することが結構難しい素材ではないでしょうか。

濡らさないと使えないけど、濡れているままのところはどうしても溶けちゃうし、それでネトネトしちゃうし、置くところをスポンジにしてみたり吊るしたりいろいろ試行錯誤……。とか言ってるとツルッと転がって洗濯機と壁の隙間に落としちゃったり(私だけ?)。

という気持ちがあるなか、本日4月28日に新発売になる「アタック プロEX石けん」を先に使わせていただく機会があって、これが目から鱗でした!!

リップクリームイメージ? の「石けん」ケースが、使える!

これ、イメージとしては「リップクリーム」みたいな形状のケースに入っている「石けん」だと思ってください。ぜんぜん大きいですけど。で、ケースに「かき出しブラシ」がくっついてるんです。こういうの今まで無かったけど、むしろ「何故?」っていうくらい理にかなってます。

まず石けんを持つ手がヌルヌルしない。そして汚いところに、ぐりぐりとピンポイントにもこすり付けられて、かつブラシ内蔵なので他に洗濯板とかなくてもその場で汚れをワシャワシャぐりぐりと浮き上がらせられるんです。手で必死に揉む、とかもしなくていいわけです(してもいいですけど)。楽ち〜ん!

ワイシャツの襟そでの黒ずみとか、食べこぼしとかにも「ぐりぐり」できます。あとブラシを見て「ピーン」と来ちゃうと思いますがこれ「上履き」洗いとかにもいけます。かなりいけちゃいます。

そのうえ中身の石けんだけ詰め替えも可能というソツのなさ。使用後はケースに入った状態で「立てて」置けるというのもいいです。乾きが早いしツルッと転がるおそれもありません。

こういうケース入りスティックタイプの「石けん」って、実は「洗濯石けん」以外でももしかするとニーズがあるのでは……。と思ってしまったくらいに使い勝手が良かったです。

という具合に、便利で新手の道具を携えてしまうと、つい「汚れる部活もどんとこい〜!」っていう大きな気持ちになっちゃいますが(一瞬)、まあ、でも、やっぱり、お手柔らかに頼みますね……。

「アタック プロEX石けん」の詳細はこちら

 

藤原千秋 Chiaki Fujiwara

住宅アドバイザー・コラムニスト

掃除、暮らしまわりの記事を執筆。企業のアドバイザー、広告などにも携わる。3女の母。著監修書に『この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)など多数。LEEweb「暮らしのヒント」でも育児や趣味のコラムを公開。

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