上紙夏花

「不入流」って何? 諦めていた服のしみ抜きを試してみた!

クリーニング店が駆け込むクリーニング!?

近所の商店街で見つけた、クリーニング屋に置かれた、大きな木材の看板に書かれた筆文字『不入流』。以前からずっと気になっていました。「何て読むの? このクリーニング屋さんに関係あるの?」と。たまたま本屋さんで出合った本の中に、答えがありました!

 

『いらずりゅう』と読むんですね。洋服のしみ抜きの技術の流派。クリーニング従事者が東京伝習館というところで習っている技術だそうです。祖主と呼ばれる創設者、高橋勤さんが明治以前のしみ抜き技術に近代科学を応用して発展させて創設した独自のしみ抜き技術なんだとか。クリーニング店で落とせないしみ抜きの洋服を請け負うこともあるそうで、業界で知らない人はいないといいます。

 

我が家にもあった!諦めていたしみが!

 

どうしても落としたいしみがあります。それは、ボーイスカウトの制服についた食べ物のしみ&泥汚れのしみ。4月からカブスカウトに上がる長男は、制服が変わるので、下級生にこれまでの制服をお下がりとして渡す予定なんです。しかし!落ちないしみが何個も……。

 

書店で見つけたのは『不入流 宇井直樹の簡単しみ抜きマニュアル』。不入流 師聖の宇井さんが監修されていて、家庭でも簡単にしみ抜きができる方法が載っていたので、早速挑戦してみます!

 

使うのは、スーパーやドラッグストアで手に入る3種類の洗剤とアイロンです。ほかには、タオルと歯ブラシ、小皿、ゴム手袋くらいのもので、ほぼ自宅にあるものでできました。まず、この材料にびっくりでした。(詳しくは書籍で確認してくださいね!)

 

まずは前側についていた、食べ物のしみから。これは先々週のお別れ会で食べたミートソースパスタの汚れだと思われます。一度普通に洗濯機で洗いましたが、落ちていません。

 

 

『うにぞうスペシャル』と呼ばれる混ぜ合わせた洗剤を歯ブラシでつけて、トントン。アイロンの蒸気で蒸らすと泡が出てきました。ミートソース汚れは一回でほとんど目立たなくなっています!スゴイですね。

 

わかりますか?縫い目の下のしみにだけ、洗剤をつけました。アイロン蒸気でシュワシュワするとこの通り、落ちました!布の下にタオルを敷いて、汚れはそちらに移っています。

 

 

仕上がりはこんな感じです。乾ききっていませんが、目立つ汚れは見当たらないまでになりました。よしよし!あとは裏側の汚れですね。

 

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Writer Profile

上紙夏花

ライター

Natsuka Uegami

1977年大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子6歳&1歳。

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