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高い……でも便利過ぎる!Appleの最新ヘッドホン「AirPods Max 2」をママ編集者が2か月使ってみて実感したこと

  • 小沢あや

2026.07.10

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AirPods Max 2編集者の使用レビュー 使っているシーンイメージ

小学生を育てながら編集者をしている、ピースの小沢あやです。前回は子育てシーン別のイヤホン・ヘッドホンガイドをご紹介しました。

その中でちらっとご紹介した「AirPods Max 2」について、少し詳しくレビューします。

「Airpods Max 2」を約2カ月間、使ってみました!

Appleのイヤホン・ヘッドホンの中でも最新&最上位機種の本モデル。お値段は89800円(税込)。正直「ヘッドホンにこの金額は……」と、検討をする前にスルーしちゃう人も多いはず。私もそうでした。ビビってます。でも、Appleさんに実機をお借りして試した後に「こんなに便利なら、結局買いだな」と、気持ちがひっくり返っちゃいました。使ってみて約2カ月の体感をレビューしてみます。

Index
  1. 「Airpods Max 2」を約2カ月間、使ってみました!
  2. ずっしり高級感あるビジュ でも思ったより疲れない
  3. 家でも外出先でも実感!ノイキャン性能の進化がすごい
  4. Apple製品ユーザー最大のメリット 端末間の移動がスムーズ!
  5. Appleの最高級ヘッドホン、試してみる価値あり
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ずっしり高級感あるビジュ でも思ったより疲れない

AirPods Max 2編集者の使用レビュー 商品画像
カラバリは全5色で写真はブルー。他にミッドナイト、スターライト、パープル、オレンジがあります。

フレームにステンレス、耳当て部分にはアルミニウムを使ったボディは、見た目からして重厚感たっぷり。「これ、長時間つけたら首に負荷がかかるのでは?」「ピラティス通いで改善した首の疲れがチャラになってしまうかも……」と、最初は心配していました。

本体の重さは386.2g。でも、つけてみると意外にも負担を感じません。慣れるまでには1週間ほどかかりましたが、ヘッドバンドと耳当て部分のフィット感が絶妙です。

AirPods Max 2編集者の使用レビュー 商品 耳当て

家でも外出先でも実感!ノイキャン性能の進化がすごい

私は自宅で働く自営業者で、基本的に仕事中はヘッドホン派。集中できるし、同じく基本在宅の夫の気配を感じずに済むからです。「今、仕事中!」を、変な圧を与えることなくアピールできます。

あまりに没頭してしまうので「仕事中のみ」と決めています。小学生の子どもと過ごす際には、オープンイヤー型や骨伝導イヤホンなど、周囲の空気を感じやすいタイプのイヤホンを使うことに。

音質もノイキャン性能も進化 電車でぼーっとしていると乗り過ごしちゃうレベル

AirPods Max 2編集者の使用レビュー 女性の着用イメージ

さて、「AirPods Max 2」ですがノイキャン性能も進化しています。公式データでは「一世代前のモデルと比べて最大1.5倍のアクティブノイズキャンセリング」。新たに「H2」チップを搭載し、適応型オーディオや会話感知機能にも対応しました。

装着中、自分がしゃべりだすと会話を感知して、音量が下がるんです。ヘッドホンの着脱って面倒なのでこれはありがたい。

AirPods Max 2編集者の使用レビュー ボタン細部

物理ボタンでノイズキャンセリングと外部音取り込みモード、そしてその中間の「適応型オーディオ」が便利。ストレスなく、適度に外の気配を感じられます。

それにしても、ノイズキャンセリングモードが快適過ぎ。自分だけの空間に没頭できるため、在来線だと電車も乗り過ごしてしまいそうです。

新幹線も、東京ー小田原間くらいだとちょっと怖い。飛行機なら、到着まで自分時間に没入できそう。小さなイヤホンのように座席のスキマに落とすリスクもなく、安心です。



Apple製品ユーザー最大のメリット 端末間の移動がスムーズ!

iPhone、iPad、MacBookなど複数のApple製品を使っている方には、接続の切り替えのスムーズさが最大の魅力だと思います。

たとえば、MacBookで作業しながら音楽を聴いていて、iPhoneに着信があったとき。他社のイヤホンだと「あ、イヤホンの接続端末を変えなきゃ……」と、まずMacBookのBluetooth接続を切ってから、またiPhoneに接続をして……と手間がかかっていました。

でも、AirPods Max 2はAppleデバイス間の切り替えが自動でサクサク。気づいたら繋がっている、という感覚です。それも、とくに操作はいりません。たとえば、MacBookでYouTubeを再生しながらでも、新たにiPadで音楽や動画を再生すると、「今操作した方の端末」にサッと音が切り替わるんです。これは本当に便利。

子育て中って、ながら作業が多いですよね。MacBookでリモートワークの資料を作りながら、手が空いたらiPadで動画を確認して、そこにiPhoneで連絡が来て……なんてバタバタした日常に、この接続のスムーズさがじわじわ効いてきます。

私はMacBook AirとiPad Pro、iPad mini、iPhone17 ProとApple製品を常時4端末は使っているのでこれはありがたい。同じメーカーで揃える最大のメリットですね。

Appleの最高級ヘッドホン、試してみる価値あり

おすすめ! なのですが、いかんせん高額。それだけに、おすすめできる人は正直限られます。

「AirPods Max 2」が向いているのは、複数のApple製品を使っていて、ひとり時間に音楽や映画をしっかり楽しみたい方。私は「今から私の時間です!」というモードのスイッチとして使っています。子どもたちが寝静まったあとのリビングでドーンと映画を観たいんですが、マンションだと音が出せませんからね。「AirPods Max 2」なら、臨場感そのまま、音の粒度が違います。楽器の位置までわかるようなイメージ。

家族と育児分担をしているご家庭で「子守りと夜間ミルクを夫に任せたとて、夜泣きがしんどい!」とか「おもちゃの音がうるさすぎて結局自分時間にならない……」ってママにもおすすめ。泣き声とかってずっと聴いていると心がしんどくなっちゃうので、ガジェットでちょっと休まるなら使っていく派です。

一方で「音楽はながら聴きで十分」「AndroidやWindowsを使っている」という人には、他のノイキャンイヤホンの方がコスパよく満足できそうです。

自分へのご褒美としての最高級ヘッドホン、ぜひ一度試してみてください。

小沢あや Aya Ozawa

編集者

音楽レーベルとニュースアプリ運営企業を経て、2021 年に「ピース株式会社」創業。企業やアーティストの発信支援を行うほか、エッセイやコラムも寄稿。ポッドキャスト「働く女と◯◯と。」「親になっても、わたしは続く。」を配信中。

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