FASHION

カジュアル派は『ボーダーとスニーカー』でおしゃれ再始動!!

プラステ、TICCA…

【フェミニン派の大人ボーダー5選】シアー、チュール…一枚で着映え力抜群なのは「デザイン系」!

2025.02.28

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ボーダーが実は苦手…という人にもおすすめ!

きれい見え&スタイルアップに「フェミニンボーダー」が効く!

垣内彩未さんのボーダーコーデ

「以前は大好きだったボーダーがどうも決まらない」「ベーシックなボーダーがうまく着こなせない」という人も大丈夫! 着るだけで決まるうえ、スタイルアップも叶う〝フェミニン顔のボーダー〞に注目を。シーンレスに着られるから一枚あると活躍間違いなしです。

重ね着いらずで即着映え!

「デザイン系」フェミニンボーダー

ここがおすすめ!

◻︎重ね着や小物などの小ワザなしでOK
◻︎通勤などきれいめシーンにも着られる

さりげない着映えディテールが施されていたり、旬の透け素材を採用していたり。テクニックいらずで決まるのが、デザイン系のフェミニンボーダー。

きちんと感があるので、春夏の通勤にもOKです。

Style

1

TICCA

カットソー¥16500/ティッカのコーデ 垣内彩未さん
カットソー¥16500/ティッカ ブルゾン¥69300/ロンハーマン スカート¥20900/リエス サングラス¥69300/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥29700・ネックレス(上)¥77000・ネックレス(中)¥72600・ネックレス(下)¥35200・バングル¥62700・リング¥41800/マリハ バッグ¥63800/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥27500/アイ ファウンド(リプロダクション オブ ファウンド)
カットソー¥16500/ティッカ
カットソー¥16500/ティッカ

後ろの衿元にレースアップディテールをあしらった半袖カットソー。ほんのりとしたパフスリーブは二の腕カバーの役割も果たしてくれます。

ロングタイトに合わせて、すっきりとしたIラインに。足元がスニーカーでもきれいめな印象に着地します。

Style

2

1er Arrondissement

垣内彩未さん カットソー¥20900・スカート¥23100/プルミエ アロンディスモンのコーデ
カットソー¥20900・スカート¥23100/プルミエ アロンディスモン ピアス¥42900/マリハ リング(中指)¥44000/カオリヤマモト ジュエリーショップ(ルフェール) リング(人さし指)¥14850/ワームス ルミネ新宿店(ワームス) バッグ¥49500/ロンハーマン(ア ヴァケーション) 靴¥96800/パラブーツ青山店(パラブーツ)

着るだけでコーデが決まるカッティング&タックディテール

肩口にカッティングディテール、バックスタイルに大きくタックを寄せた、技ありのカットソー。まさに着るだけで決まる一枚は、忙しいママの強い味方に!



Style

3

Arpege story

垣内彩未さん ニット¥15400/アルページュストーリー
プレスルーム(アルページュストーリー) パンツ¥52800/ボウルズ(ハイク) イヤリング¥33000・リング¥44000/カオリヤマモト ジュエリーショップ(ルフェール) バッグ¥176000/ロンハーマン(カロリーナ サント ドミンゴ) 靴¥32900/アイネックス(シーセイ)
ニット¥15400/アルページュストーリープレスルーム(アルページュストーリー) パンツ¥52800/ボウルズ(ハイク) イヤリング¥33000・リング¥44000/カオリヤマモト ジュエリーショップ(ルフェール) バッグ¥176000/ロンハーマン(カロリーナ サント ドミンゴ) 靴¥32900/アイネックス(シーセイ)

袖口に施したチュールの甘さがカジュアルボトムをきれいめ仕様に

パネルボーダーの袖口にチュール素材をドッキングしたフェミニンニット。パラシュートパンツなどのカジュアルボトムのパートナーにぴったりの一枚です。

Style

4

Liesse

ニット¥15400/リエス
ニット¥15400/リエス

上品に透けるボーダーなら旬のレイヤードも楽しめる

トレンドの透け素材をボーダーデザインで取り入れ。タンクトップやキャミソールをインに着るのはもちろん、ロゴTを透けさせたり、衿付きのシャツをインに着るなど、自由な発想で着こなして。

Style

5

PLST

カーディガン¥9990/プラステ
カーディガン¥9990/プラステ

メタルボタンがアクセント。ジャケット風の万能ボーダーカーデ

羽織りにもプルオーバーにもなるうえ、着こなしに華やぎを添えてくれるボーダーのカーディガンは実に用途多彩。メタルボタンがアクセントになったノーカラージャケット風をチョイス。


次回は、「1万円台でトライできるビギナーのための『お手頃サロモン』」をご紹介します。

Staff Credit

撮影/小嶋洋平(人物) 上田祐輝(物) ヘア&メイク/TOMIE スタイリスト/松村純子 モデル/垣内彩未 取材・文/磯部安伽

※クレジットのないものはスタイリスト私物です

こちらは2025年LEE3月号(2/7発売)「カジュアル派は『ボーダーとスニーカー』でおしゃれ再始動!!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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