「眠り」をとことん追求！首肩の負担を軽減する新しい枕「NEWPEACE Pillow Release」

2023.05.31

気持ちのよい朝にあこがれるけど、現実は起床時の首や肩の違和感と戦いながら起床……。そんないつもの朝が変わる！？　「眠り」をとことん追求して、たどりついた不思議な形の枕、それが「NEWPEACE Pillow Release」です。

一緒に寝ている子どもの寝相が悪くて起こされる。仕事・家事・育児で時間に追われていて、ベッドに入ってもなかなか寝つけない……。

LEE世代は、何かしらの「睡眠」に悩みを抱えているはず。LEEキャラクターの金月絵里さんも、寝起きに首や肩に重みを感じることも多いそう。そこで睡眠のエキスパート、スリープトレーナーのヒラノマリさんにアドバイスをいただきました。

（左）スリープトレーナーヒラノマリさん	（右）読者代表　LEEキャラクター金月絵里さん
「スポーツ×睡眠」をコンセプトにした日本で唯一のアスリート専門の睡眠のパーソナルトレーナー。前職の大手インテリア会社で幅広い顧客にベッドや寝室全体のコンサルティングを行った経験を生かし、プロスポーツ選手に寝具の選び方や寝室の環境づくりのアドバイスを行っている。	夫、小６長女、小２長男の４人家族。現在はシングルベッドを２台つなげて、子どもたちと3人で川の字で寝ている。

金月　今日はよろしくお願いします。私の悩みは寝つきが悪いことで。寝る前に本を読むのが習慣になっていて、読み進めてうとうとしてからでないと眠れないんです。

ヒラノ　寝る前に本を読むのはいいと思いますよ。それを習慣化することで、「本を読んだら寝る時間」と気持ちが切り替わるので。読書に限らず、こうすると眠れるという習慣を作っておくのはいいことです。

金月　眠るための習慣化ですね。

ヒラノ　金月さんのように寝つきが悪いことに悩まれるのは、女性が多いですね。お仕事に子育てに家事にお忙しくて、寝る直前まで慌ただしくされていませんか？

金月　まさに！　いつも寝る直前まで家事などでバタバタしています。

ヒラノ　眠るには自律神経のスイッチを交感神経から副交感神経に切り替える必要があります。その切り替えがうまくいかないと、いざベッドに入っても寝るモードにならないんです。そういうときは「自律神経のスクランブル交差点」と呼ばれている首の後ろをホットタオルで温めるのもおすすめですよ。

金月　気持ちよさそうですね！やってみます。

ヒラノ　あとは自然な姿勢がキープできる枕を選ぶといいですね。

金月　枕ってやっぱり重要なんですね。でも枕って、選び方がわからなくて。

ヒラノ　人は立っているときの姿勢のまま寝るのが理想なんです。なので、頸椎（けいつい）や背骨が立っているときのままのカーブになるよう、サポートしてくれる枕を選びたいですね。自然な姿勢で寝られると、寝つきもスムーズになりますよ。

金月　枕を買い替えたくなってきました！　ほかにポイントはありますか？

ヒラノ　高さの調整ができる枕をおすすめしています。

金月　そんな枕あるんですね！初めて知ることばかりです。

ヒラノ　というのも、体重や体型って変わりますし、マットレスを買い替えることもあります。そういう要素で、同じ枕でも寝る姿勢が変わるんです。

金月　たしかに、いつも同じベッドと枕で寝ているのに寝心地って違います。

ヒラノ　お子さんが病気のとき、添い寝で自分のベッドで寝られないなんてことも。枕の高さ調節ができれば、自分自身や環境の変化に対応して、いつでも気持ちよく眠れるんです。

金月　なるほど～。枕選びのポイントがよくわかりました。

ヒラノ　アスリートで遠征に枕を持っていく人は多くて、それくらいよい睡眠と枕は関係が深いんです。寝具や寝る環境を全部ガラッと変えるのはなかなか難しいですが、枕から変えてみるのはおすすめですよ。

金月　寝る前の習慣と枕を見直して、快適な睡眠を目指します。

ヒラノさんのお話にもあったように、寝るときに首や肩が自然な形になっていることは眠りと大きなかかわりが。新登場の「NEWPEACE Pillow Release」は、寝ているときの首や肩の負担軽減にこだわり抜いた枕です。体験した金月さん、「肩、首はしっかりサポートされているのに、ソフトな感触なのが不思議！」。今まで体験したことがない感覚の秘密は、その素材と形状にあります。

新たに開発された「相反発」素材のMELTLAST（メルトラスト）。高反発素材は、サポート感はあるけれど自分の体へのフィット感が弱め。低反発素材は自分の体にしっかりフィットしてくれるけれど沈みすぎてサポート力が弱め。高反発と低反発を掛け合わせたのが相反発素材です。通気性もばっちりで、蒸れにくいのも特徴。

ちょっと珍しい形状は、脊椎（せきつい）・脊髄（せきずい）の権威である整形外科医監修のもと、胸の第三胸椎までを支えるために生まれたもの。突起部分が肩甲骨の間までサポート、肩も自然な形がキープできます。開発にあたっては、試作品を使用した状態でレントゲンを撮影し、背骨が正しいアーチを描いているかを何度も確認したという徹底ぶり。枕の中央には後頭部がフィットするくぼみも。

首の正しいアーチ、そして肩甲骨の間もサポート。「そんなに細かく計算されているなんて！　だからこその寝心地なんですね」

「NEWPEACE Pillow Release」には3枚のアジャストパッドが付属。これを使うことで、好みの高さに細かく調整することができます。人によって異なる頭の後ろのカーブの形、さまざまな硬さのマットレスに対応し、ひとりひとりに合ったフィット感を実現。マットレスの違いなどによって起きる、「お店で試したときはぴったりだったのに、家ではイマイチ……」もこれで解決です。