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白い壁の余白に、花を飾る。壁かけ花器「掛け花入」のすすめ【LEE編集部のお買い物2023】

2023.03.12

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わが家の白い壁に、増殖中です!

写真:壁掛けタイプの花器3種

白い壁の余白が多い我が家、壁に花を飾りたいなーと、ここ数年注目していた存在が「掛け花入(かけはないれ)」。

もとは茶道で茶室の壁に花を飾るためのものだそうなので、和風すぎないデザインに普通のインテリアショップではなかなか出会えず、ずっと探していて、少しずつ手に入れました。

「千sen」さんの “真鍮の壁掛け花器”

写真:「千sen」さんの真鍮の壁掛け花器

金工造形を行う「千sen」さんの、真鍮の壁掛け花器。いつも目に入るキッチンのそばの柱に、今はロウバイの枝を生けています。早く花が咲かないかな。

京都のギャラリー「Antiques & Art MASA」さんで購入した花器

写真:京都のギャラリーMASAさんで購入した花器

以前のLEEの雑貨特集の取材で訪れた京都のギャラリーMASAさんで購入したもの。
花を生けられるよう防水加工を施した古い土器と、菱形の古材板を組み合わせたオブジェのような一点もの。ひとめぼれでした。

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作家・島るり子さんの焼締め

写真:作家・島るり子さんの焼締めの花器

作家・島るり子さんの焼締め。島さんの食器もいくつか愛用しているのですが、シンプルなのに、ぽってりと味わいのあるラインや質感がとても好きで。

渋めですが、玄関が凛とした雰囲気になって合うかなと思っています。

掛花入なら、花を何本も買わなくても、一輪やひと枝さすだけで絵になるので、いったん壁に付けてしまえばとても便利なアイテムかも!と実感中。

白い壁の余白に何か飾りたい、お花を手軽に生けたい方に、おすすめです。

(マロミ)

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こちらの記事はLEE公式インスタグラムからの転載です。

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