チーズ、チーズ、チーズの饗宴！

春、お祝いごとが重なる季節が近づいてきました！ おのずとお酒をいただく機会も多くなります。

お酒のおつまみとして人気の食材といえば  “チーズ” ！ そこで、人気料理家のレシピの集合体「おいしいLEEレシピ」の中からチーズが際立つ13品をピックアップ、魅惑のレシピをお届けします。おつまみとはいえ、子どもたちのおやつにも威力を発揮！ ぜひお試しくださいね。

お酒によく合う最高のおつまみ。飲みすぎないようお気をつけください☆

この記事で紹介しているレシピ

1. 栗原はるみさんの「じゃがいものドフィノワ」
2. 近藤幸子さんの「しょっぱさがクセになるチーズサブレ」
3. ワタナベマキさんの「かぶとペコリーノチーズのサラダ」
4. 堤 人美さんの「ざく切りブロッコリーとチーズのチヂミ」
5. 小堀紀代美さんの「クリームチーズのおかかじょうゆ」
6. 野本やすゆきさんの「きゅうり、カニかま、チーズの春巻き」
7. 近藤幸子さんの「カマンベール＋ナッツ」簡単1cm揚げ
8. 堤 人美さんの「トマトとチーズのごま和え」
9. ワタナベマキさんの「こんがりハムチーズの大葉巻き」
10. 今井真実さんの「いちじくと生ハム、白かびチーズ」
11. 八田真樹さんの「りんごとチーズの春巻きスティック」
12. 松島由恵さんの「いちごとゴルゴンゾーラの白和え」
13. 柚木さとみさんの「ブルーチーズとナッツ、干しいちじくの春巻き」

 

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1. 栗原はるみさんの「じゃがいものドフィノワ」

「たっぷりチーズにバター、生クリーム。シンプルなのにこんなに美味しくて罪悪感もなんのその。あぁ、ドフィノワ食べたい……しばらく食べないと禁断症状がでてしまうレシピです。おもてなしの一品にしたら絶対褒められるので覚えておいてください」（ LEEweb編集長HT子／以下省略 ）

「じゃがいものドフィノワ」レシピ／栗原はるみさんーー2023年上半期BEST20

2. 近藤幸子さんの「しょっぱさがクセになるチーズサブレ」

「甘いものを食べるときは絶対にしょっぱいものが欲しい、アフヌンはセイボリー多めが嬉しい私。こちらも甘いもの攻めのバレンタインにつくっていただいたレシピです。子どもと一緒に作れる簡単レシピなのに、こんな本格派のサブレができていいんでしょうか、というプロの味。ワインに合うんです、これが」

「しょっぱさがクセになるチーズサブレ」レシピ／近藤幸子さんの「おやこおやつ」

3. ワタナベマキさんの「かぶとペコリーノチーズのサラダ」

「ペコリーノは羊乳でできたハードタイプのチーズ。パルミジャーノより塩気が強いのでおつまみにぴったり！ 火も使わずあっという間にできるので、もう一品！に最高です。もちろんペコリーノがないときはパルミジャーノでもOK。レモンの風味でとんでもないおしゃれなおつまみに。ワインに合います」

「かぶとペコリーノチーズのサラダ」レシピ／ワタナベマキさん

4. 堤 人美さんの「ざく切りブロッコリーとチーズのチヂミ」

「チヂミは外はカリカリが大切ですが、チーズを入れるとそれが際立ちますよね！ ピザ用チーズがあればできるので、とりあえず買ってどうしようと思ってるブロッコリーの消費にも。おつまみにする前に、子どもがパクパク止まらず、秒でなくなる恐れもありますが」

「ざく切りブロッコリーとチーズのチヂミ」レシピ／堤 人美さん

5. 小堀紀代美さんの「クリームチーズのおかかじょうゆ」

「このレシピをおせちシーズンだけのものにしておくのは、人生の損失。初めて食べたときの衝撃たるや。クリームチーズの基本の食べ方として、布教して歩きたいです。まだ未体験の方、今晩いかがですか？」

【おつまみおせち】「クリームチーズのおかかじょうゆ」レシピ／小堀紀代美さん

6. 野本やすゆきさんの「きゅうり、カニかま、チーズの春巻き」

「人が大勢集まる日には、なんかしらの春巻きを出したいタイプですが、さすがにこのレシピを見たときには、きゅうり！！！と思いました。が、パリッ、ポリッにチーズのとろーりで止まらない美味しさ。具の用意に手がかからないのもいいですよね」

とろ〜り食感と夏野菜の歯応えが最高！「きゅうり、カニかま、チーズの春巻き」レシピ／野本やすゆきさん

7. 近藤幸子さんの「カマンベール＋ナッツ」簡単1cm揚げ

「こちらも調理なしでそのまま巻ける具だけでお願いします、と近藤さんに作っていただいたおつまみ春巻きのひとつ。何度作ったかわからない。和洋中、どんなお酒にも合う最強おつまみです。私はこれをレコルトのエアオーブンで作るのが定番。表面に油を軽く塗ってトースターでも美味しくできます」

おつまみ春巻き「カマンベール＋ナッツ」簡単1cm揚げレシピ／近藤幸子さん

8. 堤 人美さんの「トマトとチーズのごま和え」

「冷やしトマトもいいけれど、家にあるチーズでささっと作ったら感動されることうけあい。ベビーチーズ常備派なので、半端なトマトを消費したいときにも重宝しています。おつまみに、とピックアップしましたが、ミニトマトで作ればお弁当にもぴったり！」

トマト1個でできるもう一品！「トマトとチーズのごま和え」レシピ／堤 人美さん

9. ワタナベマキさんの「こんがりハムチーズの大葉巻き」

「こちらはお弁当特集の中の一品ですが、大葉がおつまみとしていい仕事！ できる居酒屋メニュー、って感じですよね。これを量産してビールを飲みたい。早く夏が来ないかなーと思う、8月生まれ、夏女です」

「こんがりハムチーズの大葉巻き」レシピ／ワタナベマキさん

10. 今井真実さんの「いちじくと生ハム、白かびチーズ」

「自分のためにだけ作るおつまみ。この言葉と佇まいを見るだけでうっとりしますね。いちじくの季節は夏から秋ですが、最近はハウス栽培のものが早くから出回るのでチャンスを待ちましょう。文句なくワインに合います←そればっかり……」

果物で1品！深い味わい「いちじくと生ハム、白かびチーズ 」レシピ／今井真実さん

11. 八田真樹さんの「りんごとチーズの春巻きスティック」

「甘いリンゴにチーズの塩気。八田さんも書いてらっしゃいますが、合わせるチーズでまったく違う風味を味わえるのもいいですね。子どもにはピザ用、私にはゴルゴンゾーラ。おやつの時間からワインが欲しくなりそうです（結局そこ）」

トースターで手軽！ りんごとチーズの春巻きスティックのレシピ／八田真樹さんの絶品スイーツ

12. 松島由恵さんの「いちごとゴルゴンゾーラの白和え」

「ケータリングの皆さんの副菜ってドキッとするアクセントが効いたものが多くていつも感動するのですが、こちらも意外性に富んだ組み合わせ。白和えにいちごとゴルゴンゾーラ！ いちごが美味しい季節にぜひ試してください」

「いちごとゴルゴンゾーラの白和え」おつまみレシピ／松島由恵さん

13. 柚木さとみさんの「ブルーチーズとナッツ、干しいちじくの春巻き」

「好きなものしか入っていない至高の春巻き。これをアウトドアで食べたいがために、キャンプ再デビューしたい気持ちです。三角に巻くのもかわいいですよね。もちろんインドアで食べても美味しいです！」

【メスティンレシピ】「ブルーチーズとナッツ、干しいちじくの春巻き」／柚木さとみさん

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以上、チーズの濃厚さがさらに魅力を増すレシピの数々をご紹介しました！ いちじくに関しては季節もので入手できる時期が限られていますが、チーズと生ハムとのコンビネーションが素晴らしいレシピなので、今回あえてご紹介しました。いちじくの季節が今から楽しみですね。

レシピ検索サイト「おいしいLEEレシピ」には、プロの料理家のアイデアが素敵なレシピがたくさん揃っています。下のボタンから入れるので、ぽちっと押して探索を！ きっとお気に入りが見つかります。

おいしいお酒におしゃれなおつまみ、忙しい日々を少し忘れられる時間。「おいしいLEEレシピ」の魅惑のチーズがみなさんを幸せにしてくれるよう祈っています☆

（おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ）

 

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