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ホンダの新型ステップ ワゴンがウエルカムプラザ青山で展示中!期間限定で親子で楽しめるあそび場も開催

2022.06.07

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「ステップ ワゴン エアー」「ステップ ワゴン スパーダ」が新発売!

ホンダの人気ミニバン「ステップ ワゴン」の新型が発売されました。7年ぶり、6代目となるステップ ワゴンでは、世界観の異なる「エアー」と「スパーダ」の2種が登場です。

先日、ホンダ ウエルカムプラザ青山にて、発表会が行われ、本田技研工業の広報部の野々村宗さんから、新型ステップ ワゴンの商品概要が説明されました。

ホンダ ステップ ワゴン

「ステップ ワゴン スパーダ」は、「大切な人を守る、強さと信頼感。より上質なこだわりの仕立て」をテーマに掲げています。

スタイリッシュかつラグジュアリーな雰囲気漂うデザインです。インテリアはルーフまでもブラックで統一。シートはスポーティな形状を採用し、合皮を施すことで上質感に満ちた空間に。重厚感のあるカラーを中心に全5色をラインナップ。定員7名・8名。

ホンダ ステップ ワゴン

「ステップ ワゴン エアー」は、「安心して使えて、どこにでも似合う。頼もしく、クリーンに、シンプルに」を世界観にしています。

すっきりとした顔立ちでどこか優しげなデザインが魅力。インテリアでは、ソファーを思わせる大きく厚みのあるファブリックタイプのシートを採用し、リビングでくつろいでいるかのような安心感を演出しています。温かみのあるカラーを中心に全5色をラインナップ。定員7名・8名。

他にも、LEE世代におすすめしたいポイントが盛りだくさんです。「ステップ ワゴン」の新型モデルの詳細はこちらからご覧ください。

ホンダ新型ステップ ワゴンの進化が凄まじい! 車酔い対策・車内テレワーク空間など驚き満載!

さらに、野々村さんからは、今回お披露目の「よゆうでじゆうな家族のあそび場」の案内も。こちらの詳しい内容は、記事の後半で説明します。

“子と親のあそび”についてのトークセッション

発表日には、「ステップ ワゴン」のパッケージデザイナー市川聡子さんと、ゲストにタレントの鈴木あきえさんを招いてのトークセッションも行われました。その一部をお届けします。

(左から)【鈴木あきえ】タレント。TBS『王様のブランチ』リポーターをはじめ、数々のテレビやラジオ番組などで活躍。現在は、NHK-Eテレ『すくすく子育て』などに出演中。1歳の女の子と3歳の男の子のママ。【市川聡子】2002年、株式会社本田技術研究所入社。「ステップ ワゴン」のパッケージデザイナー。中2の娘と小6の息子を持つ。

「子と親のあそび」をテーマに、トークはスタート。「子どもにとっての遊びはどういったものか?」という司会者の問いかけに……。

鈴木“子どもは遊びの天才”ですよね。親から見ると、何でもないいたずらだって思うことも多かったんですね。でも、今やらせていただいている子育ての番組で、遊びがテーマだったときに、専門家の先生に、“親から見たら、ただのいたずらに見えるけど、その時子供の脳のなかでは発明家と同じことが起きてるんだよ”って教えていただいたんです。遊びであり、彼らは勉強であり、実験であり、いろんなことを吸収している時間なんだって。それを聞いてからは、できれば制限せずに楽しんでもらいたいなーって思うようになりました。例えば、赤ちゃんのティッシュ遊びは、今までは止めてたけど、シュッとでる音を楽しんだり、よく触ったら二枚だとか、よくよく見ると研究してるんですよね」
市川「私も最近感じたのが、公園に一緒に行ったとき、よそのお子さんのフリスビーが木に引っかかっていたんですよね。それを周りの子と、一生懸命に石とか投げたりして2時間かけてやっと落として、みんなで喜んでいたんです。そしたら、みんなが“もう一回やりたい。木に乗せていい?”って言われたんですよ。もうびっくり! 子どもたちにとっては全部が遊びになっていて、それも成長だったり研究だったり、なんかすごくおもしろいなって思いました」
とお二人の子どものエピソードがすごく微笑ましかったです。さらに、「子どもの自由な遊び心」について聞かれると、
鈴木“子どもは人生を楽しむ師匠”だと私は思っているので、子どもからいろんなヒントをもらうんです。コロナ禍でお出かけしづらいってのもあるんですが、できればいろんなところに家族で遠くにお出かけに行って、いろんな経験をさせてあげたいなって思ってます。先日もタケノコ掘りに行ってきたんです。私は“タケノコ堀り”ってだけで、頭が固くなっていて、タケノコを掘る、食べるぐらいしか思ってなかったんです。だけど、子どもたちは遊びを見つけ出すのが上手なので、“タケノコの横には何かが埋まっているかもしれない”って宝探しが始まって、カブトムシの幼虫が見つけていて、すごいなあって思いました。振り返ると、自分も子どもの頃の楽しかった遊びの思い出って、家族で車に乗って、どこかに出かけた思い出が強いんですよね。なので、そんな時間を自分の子どもたちにも提供してあげたいです」
市川「私も、夢中になれることっていうのが、彼らにとってすごく大事で、それがたぶん成長のエンジンになってくると思うんです。例えば、磯遊びに行ったら、私たちはその生き物を捕まえるだけって思いがちですけど、昔、家というか貝がないヤドカリを見つけて、その子に合う貝を、子どもたちと一日中探してたことがあって。なかなかヤドカリが気に入ってくれるものが見つからなくて、やっと気に入った貝に入ってくれたという出来事があったんです。他のことをいろいろやれるのに、それだけに時間を使ってたんですけど、子どもたちが今でもそれを思い出に残してくれていて。行ってみないとわからないことが多いので、どんどんいろんなところへ出かけて発見をしてもらいたいなって思います」
子どもの発想は無限大だということがお二人のお子さんのエピソードからも伝わりますね。
ホンダ ステップ ワゴン

(左から)【鈴木あきえ】タレント。TBS『王様のブランチ』リポーターをはじめ、数々のテレビやラジオ番組などで活躍。現在は、NHK-Eテレ『すくすく子育て』などに出演中。1歳の女の子と3歳の男の子のママ。【市川聡子】2002年、株式会社本田技術研究所入社。「ステップ ワゴン」のパッケージデザイナー。中2の娘と小6の息子を持つ。

お二人は、童心に返って、「よゆうでじゆうな家族のあそび場」にある、お絵描きコーナー「うごく!はしる!お絵描きステップ ワゴン」も体験。

鈴木さんは、息子さんからヒントをもらって、「家族っていろんな色を持ち合わせていて、いろんな色の思い出が作られていくな」ということからレインボーカラーが特徴の“虹”がテーマのデザインにしたそう。

市川さんは、美術好きの中2の娘さんが描いたという“春の朝日”がテーマの花柄デザインのステップ ワゴンでレースに挑みます。ガラスエリアが夜から朝に変わっていくという手の込みようでした。

ホンダ ステップ ワゴン

「立体で画面に出てくるのがおもしろいですね!」と興奮気味の鈴木さん。結果は、市川さんの車が勝利。

ホンダ ステップ ワゴン

最後は、市川さんから、新型ステップ ワゴンの「余白と自由を生み出し、家族の時間を豊かにするための工夫」について改めて説明があり、新発売された「ステップ ワゴン エアー」の前で記念撮影を行い発表会は終了しました。

ボーネルンドの遊具も体験できるあそび場が楽しい!

ステップ ワゴンをテーマにした「よゆうでじゆうな家族のあそび場」も期間限定でオープン(6月10日まで。※②の積み込み体験は6月30日(木)まで体験可能)。あそびのプロフェッショナル「ボーネルンド」の遊具も体験できて、子どもと一緒に楽しめます。

ステップ ワゴンには、「プロダクトは道具(=ヒトや家族が中心で、その人の希望を実現するモノ)」との考えがあり、Hondaは、”あそび”はヒトを育み、その”あそび場所”がヒトを繋げていくとも考えていることから、今回、同じ考え方を持つ、ボーネルンド社のサポートのもと、“あそび場”を作ることにしたそうです。

遊び場その①:木製の子ども用車両で“乗育体験”

ホンダ ステップ ワゴン

「乗育=乗り物×育む」がテーマ。乗り物ならではの「操る・乗って移動する・荷物を運ぶ」という体験から「好奇心・チャレンジ・出来た=楽しい!」を感じてもらい、「夢(〜したい!という気持ち)を叶える力」を育てます

また、車体には隠れ「Honda」ロゴが30個もあるんです。それを子ども一緒に探すのも楽しそうです。

ホンダ ステップ ワゴン

車内には、いつもは子どもは触っちゃいけない本物のステアリングがあるので、車好きなお子さんは喜びそうです。さらに、自分で設定できるナビや、時速を表示する動物メーターハンドルやタイヤをイメージしたおもちゃもあり、色々楽しめます。

ホンダ ステップ ワゴン

子どもの憧れ、給油・給電も再現されています。口に差し込んで遊べます。

本物サイズの車で憧れの運転手さん気分を味わえ、「大人のマネをしたい」との子ども願いを叶えます。

遊び場その②:つみこみチャレンジ

ホンダ ステップ ワゴン

 

ステップ ワゴンに、どれだけブロックを積めるかチャレンジできる遊具。大きな動物の形をしたブロックはボーネルンド社のものです。

遊び方は、「ブロックを上にいくつ積めるかな?」「全部のブロックを積んでみよう」「ひっくり返ったゾウの上に積んでみよう!」「親子で交互にピースを選んで積んでみよう。崩さなかったほうが勝ち!」と4通りもあるんです。

頭を使いながら、体を動かしながら、親子で楽しめそうです。この遊具で楽しさを覚えることができたら、お出かけの際に、荷物を積むお手伝いもしてくれるようになるかもしれません。

遊び場その③:未来のステップワゴンをつくってみよう!

ホンダ ステップ ワゴン

ボーネルンド社の磁石ブロック「マグ・ウォーマー」で、未来のステップ ワゴンを考えて作れるコーナーです。

三角形、四角形、五角形などの形の磁石ブロックは、着けたり外したりが簡単。平面から立体までさまざまな作品が子どもでも楽々と作れます。

自分だけの夢の「ステップ ワゴン」を想像して、それを形にする。イメージ通りの形にできた時の達成感を生み出せる遊びです。

さらに、完成したら、ステップ ワゴンの前で記念写真が撮れて、写真はフォトカードに入れてプレゼントしてもらえます

遊び場その④:お絵描きコーナー「うごく!はしる!お絵描きステップ ワゴン

ホンダ ステップ ワゴン

デジタル技術に触れて、子どもたちの想像力や探究心を刺激するあそびです。まずはステップ ワゴンを専用の紙にデザイン(塗り絵)します。こちらは、スタッフも体験させていただきました。

ホンダ ステップ ワゴン

デザインの仕方や塗り方で性能が変化するそう。なので、スタッフもできるだけ丁寧に塗り絵しました。(密かにボディに「LEE」と描いてます……!)

ホンダ ステップ ワゴン

デザインが完成した車をスキャンしてもらいます。

ホンダ ステップ ワゴンすると、スクリーンの中に、デザインしたステップ ワゴンが出現! 3台まで取り込むことができ、スタッフのステップ ワゴンは、遊びに来ていたりょうくん(5歳)がデザインした車と勝負をすることに!

自分がデザインした車が架空のレースを走ってるのを見ると、大人でも興奮します。周りにいた子どもたちも、自分のデザインした車がスクリーンの中に反映されると画面に釘付けでした。

ホンダ ステップ ワゴン

結果……勝ちました! 最後はこのように表彰台でお祝いしてくれます。子どもがデザインした車と、お母さんがデザインした車を競走させるのも楽しいと思います。

車の展示を見ながら、子どもと一緒に“あそんで”、車の楽しさを体験できるまたとない機会です。ぜひ訪れてみてください。



Hondaウエルカムプラザ青山で特別展示を実施中!

ホンダ ステップ ワゴン

現在「Hondaウエルカムプラザ青山」では、新型ステップ ワゴン特別展示を6月30日(木)まで開催中。

住所  :〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階
電話番号:03-3423-4118
開館時間:10:00~18:00 ※混雑時は入館制限を行います。
休館日 :GW、夏季休館、年末年始
最寄り駅:「青山一丁目」駅 下車5番出口すぐ
設備  :多目的トイレ、授乳室、オムツ交換台、貸し出し用車いす、EV充電
※開館時間については変更となっている場合があります。

Hondaウエルカムプラザ青山

新型ステップ ワゴンについて詳しくはこちらもご確認ください。

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