【里田まいさんのサンダル×靴下コーデ3選】抜け感ストラップとリブソックスできれいめ足元に
2021.08.16
涼しくなって「そろそろしまいどき?」なサンダルも、ソックスを上手に味方につければ、もう少し先の時季まで大活躍。
今回は、ストラップサンダルとリブソックスのコーディネートをご紹介。簡単でむしろ即・しゃれ見えする相思相愛の組み合わせをマスターして、マンネリしがちな晩夏の着こなしをリフレッシュ!
きれいめな足元を意識するなら
抜け感ストラップ×涼やかコットンリブ
Coordinate ①
感度の高いオーバーオールのハズシ役に抜擢
肌が多めにのぞくきゃしゃなストラップサンダルに、表情のあるリブソックスを合わせると、のっぺりと見えず全方位きれいな印象に。晩夏だとやや重たくなりがちなレザー調のオーバーオールも、ヌーディで女っぽいデザインやニュアンスカラーの色合わせで軽快に仕上がります。
Coordinate ②
脚を出す日は肌へとつながるベージュに頼って
ひざ丈のワンピースには思いきってブーツ感覚で取り入れるのが手。サンダル&ソックスを同じベージュトーンで統一すれば足元が自然につながって、子どもっぽい雰囲気になりません。やや長めのソックスをくしゅっとたるませることで抜け感も出て、こなれた着こなしに近づきます。
Coordinate ③
スカーフとサンダルの色をリンクさせて華やかに
きれい色のサンダルを取り入れるなら、コーデのどこかに同じ色をきかせるとまとまりが出て好バランス。クリーンな白デニムと明快な赤サンダルをベージュのソックスで上品になじませて。
他にも「里田まいさんも楽しむ『サンダル×ソックス』コーデの正解」を公開中!
次回は「フットベッド×上品ラメソックス」をご紹介します。詳しい内容は2021年LEE9月号(8/5発売)に掲載中です。
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/里田まい 取材・文/野崎久実子
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年8/5発売LEE9月号現在)です。
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