同性パートナーの家族を守る男性を描くということ。台湾映画『親愛なる君へ』
血の繋がりがなくても、そこに居場所があれば、それは家族であり、家である。 今回紹介する台湾映画『親愛なる君へ』は、同性パートナーの亡き後、彼の母親と幼い息子の生計を支えることを決意した青年の物語。 台湾はご存じの通り、2019年5月、アジアで初めて同性間の結婚の権利を保障する特別法を可決しました。しかし、この映画はあえて法改正をする以前の時代を舞台としていて、同性パートナーへの偏見が色濃く残ってい … 続きを読む 同性パートナーの家族を守る男性を描くということ。台湾映画『親愛なる君へ』
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