【きゅうりで人気の副菜レシピ7選】夏ごはんのおともはきゅうりが一番!栗原はるみさん、コウケンテツさん…
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LEE編集部
2021.07.19
きゅうりで涼やか夏ごはん
夏本番! 22日は大暑、文字通り、いよいよ暑さが本格的に始まります。暑さは食欲と水分をわたしたちから奪いがちですが、それを解決してくれるのが、夏に旬を迎えるウリ科の野菜たち。中でも、みずみずしく新鮮なきゅうりを食せば、その清涼感で食欲は舞い戻り、わたしたちに元気を届けてくれます。
今回は、暑い夏にはきゅうりが一番! ということで、5人の人気料理家、栗原はるみさん、コウケンテツさん、榎本美沙さん、細川芙美さん、ワタナベマキさんからきゅうりのレシピ7選をお届けします。キッチンが暑くならないよう、いずれも火を使わず、簡単なものばかりです。
旬のきゅうりで水分・ミネラル補給! 美味しいごはんのおともやおかずで、夏の暑さを吹き飛ばしましょう!
1. 栗原はるみさんの「じゃばらきゅうり」
栗原はるみさんのおうちの大好評おもてなし料理が登場! 特別な調味料は使わず、食材もきゅうりだけという潔さ。それをおもてなし料理にまで昇華させる技に、感服の一皿です。ごはんのおともに、ちょっとしたおやつに、お酒のおつまみに。みんなに喜びを!
2. コウケンテツさんの生のナムル4種「きゅうり・大根・ミニトマト・水菜」
ごま油の魔術師、コウケンテツさんの生のナムル。巧みなごま油使いで、子どもたちの食欲も呼び覚まします。 せっかくおうちで作るのだからと、やさしい味つけに。翌日は、お弁当に、ビビンバにと大活躍です。常備しておくのが、正解!
3. 榎本美沙さんのべんり漬け「きゅうりのごまみそ漬け」
発酵マイスター榎本美沙さん考案の「べんり漬け」は、旬の野菜にだしのうま味がしみわたり、そのままいただけば極上のお漬物に、 食材としてアレンジすれば簡単時短の極うまおかずにと、変幻自在! 常備しておけば、さまざまな絶品料理に出会えます。きゅうりに合うのは、ごまみそ味のべんり漬け。甘酢やしょうゆ味のべんり漬けもおすすめ!
4. 細川芙美さんの「ピーマンときゅうりのピーナッツ豆板醤(トウバンジャン)和え」
お洒落なおつまみでみんなを魅了する細川芙美さん。ピーマン、きゅうり、ピーナッツ、パクチーという一体感を生み出しにくい取り合わせを、これまた意外な調味料使いでみごとに融合してくれました! どのお酒に合うのかマリアージュを見つけるのはあなたの番です。ゆったり趣のある時間を楽しんで。
「ピーマンときゅうりのピーナッツ豆板醤(トウバンジャン)和え」のレシピはこちら >
5. ワタナベマキさんの「きゅうりの塩もみ」
お弁当を作り続けて10年。ワタナベマキさんが繰り出すお弁当にあと一品レシピは、いずれも秀逸! きれいな緑色でお弁当や食卓に彩りを加えたいときには、ぜひ、このレシピを。 簡単時短、さっぱりおかずは、夏の定番に。
6. ワタナベマキさんの「トマトときゅうりのパセリレモンサラダ」
夏の朝ごはんは、ことさらにあっさりと! 清涼感あふれる夏の食材のサラダは、レモンとオリーブオイルですっきりさわやか。しっかりおかず系トーストとも好相性です。きっと、元気いっぱいの一日に。
「トマトときゅうりのパセリレモンサラダ」のレシピはこちら >
7. 栗原はるみさんの「きゅうりの甘酢漬け」
甘酢に漬かったきゅうりにしょうがのアクセントが清涼感を高めます。きゅうりは切らずにめん棒で叩いているので、味の入り具合と食感が素晴らしい! 夏の昼下がりに、ちょっとお腹がすいたときに、ぱくっとつまむのが日課に。
自然の恵みとはよくできたもの。旬の食材は、それぞれの季節に必要なものをわたしたちに届けてくれます。
今回ご紹介した5人の人気料理家、栗原はるみさん、コウケンテツさん、榎本美沙さん、細川芙美さん、ワタナベマキさんのきゅうりのレシピは、夏に不足しがちな、水分・塩分・ミネラルを補給するのにぴったり。ごはんに、おやつに、おつまみに。さまざまな場面で気軽にパクっ♡ ぜひ、日常的に作り置きして、体調をととのえるのにお役立てくださいね。
「おいしいLEEレシピ」には、まだまだたくさん、きゅうりのさわやかレシピがそろっています。暑さにへこたれないためにも、上手に活用して、元気いっぱい! 楽しい夏になりますよう!
(おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ)
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