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部屋がこなれて見えるのは「時計」が素敵だから!

【フォトグラファー 須藤敬一さんのおうちのおしゃれな時計6つ】北欧、イケア、ヴィンテージ…インテリアにちりばめて

2021.07.02

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素敵なおうちの時計、拝見します!

須藤敬一さんのおうち時計

自分らしいインテリアとセンスあふれる暮らしを実践している人は、どんな時計をどう飾っている?

今回は、フォトグラファー 須藤敬一さんのおうちの時計をご紹介! ヴィンテージなど、個性豊かな時計たちとの出会いや気に入っているポイントなどを聞きました。

フォトグラファー 須藤敬一さん
中古の木造建築に合わせてヴィンテージの時計をインテリアにミックス

インテリアや植物が大好きな須藤さんは、国内外のヴィンテージ品に常にアンテナを張っている大の時計好き。

「僕は機能性よりも断然見た目重視(笑)。絵や写真、オブジェを壁に飾るのと同じ目線で時計も選びます。木彫りの置き物や手描きの絵など、有機的なものが多いので、引き締め役となるスタイリッシュな時計が多いです」(須藤敬一さん)
須藤敬一さんのおうち時計1

ゴールドがきいたHouse Doctorの時計は、北欧らしいデザインに惹かれてNORDIC NESTで購入。息子さんの部屋のブルーの壁に。
須藤敬一さんのおうち時計2

娘さんの部屋にはポストモダン的な雰囲気の’80年代LORUSで赤をさして。SEIKOの海外輸出時のブランド名で逆輸入というレア品。
須藤敬一さんのおうち時計3

台所前には木工ユニット「KIYATA」の木彫りのフクロウ時計。素朴な佇まいがお気に入り。
須藤敬一さんのおうち時計4

イケアのSKRILLAは直径45㎝でどこからでも見やすく、5秒刻みの秒針表記で子どもにも読みやすい。
須藤敬一さんのおうち時計5

「Etsy」で海外から購入した’60年代のSmithsのもの。プラスチックのレトロ感や色みがほかにない。
須藤敬一さんのおうち時計6

SEIKOのヴィンテージ。三角形のフォルムは、本棚に飾るとオブジェのように。こちらはメルカリで購入。

他にも「部屋がこなれて見えるのは『時計』が素敵だから!」を公開中!


次回は「インテリアスタイリスト来住昌美さんの素敵なおうち時計」をご紹介。詳しい内容は2021年LEE7月号(6/7発売)に掲載中です。

取材・文/田中理恵

※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年6/7発売LEE7月号現在)です。

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