鶏肉の“軽さ”がキモなのです
ジャンクそぼろ丼

「台湾混ぜそばオマージュレシピ。だけど、不思議とやさしい。鶏ひき肉だからこそです」（きじまりゅうたさん）

材料・２人分

• 鶏ももひき肉……150g
• 温かいごはん……茶碗2杯分
• 玉ねぎ……1/8個
• にら……2本
• 卵黄……2個
• にんにくのすりおろし、ラー油……各適量
• Ａ）
  • しょうゆ……大さじ2
  • 砂糖……大さじ1
  • 豆板醤（トウバンジャン）（好みで）……小さじ1

作り方

1. 鍋にひき肉とAを入れてへらで練り混ぜ、ペースト状になったら中火にかける。へらで混ぜながら、汁気がほとんどなくなるまで火を入れてそぼろ状にする。
2. 玉ねぎはみじん切りにし、水に5分ほどさらして水気をきる。にらは5～8㎜幅の小口切りにする。
3. 器にごはんを盛り、①、②、卵黄をのせ、にんにくを添えてラー油をかける。

教えてくれたのは
きじまりゅうたさん

祖母、母から続く料理研究家3代目。「むね肉ともも肉なんて、毎日交互に食べても飽きないくらい。世界の多くの国で食べられているということは、やはりそのおいしさゆえだと思います」（きじまりゅうたさん）

こちらのレシピは、
LEE 2021年6月号 別冊付録
部位別だから作りやすい　鶏肉使い尽くしBOOK
に掲載されています。

詳しい内容は2021年LEE6月号（5/7発売）に掲載中です。

撮影／宮濱祐美子　スタイリスト／朴 玲愛　取材・原文／福山雅美