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【2021春】大人の洗練「くびれヘアスタイル」5選!すっきりフォルムで“小顔”見え

  • LEE編集部

2021.04.23

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今年、注目の「くびれヘア」。毛先にカールをプラスし、キュッとくびれたシルエットをつくることで顔周りがすっきりと見え、程よい大人可愛さも演出できるヘアスタイルです。表面にレイヤーを入れ、くびれの上側にまるみを出すとさらに美しいフォルムに。今回はレングス別に編集部注目の5つの髪型をピックアップしてお届けします。

目次

  1. くびれショートボブは、“ゆる毛先”で透明感を演出
  2. ふんわりカールで大人可愛い、ひし形レイヤーくびれボブ
  3. 小顔印象でマスクとも相性抜群。ワンレンくびれボブ
  4. 広がりやすい髪質には、“きりっぱなし”くびれミディアム
  5. 斜め前髪とさらっと質感で美人度UP。最旬くびれロング

【くびれヘア01】くびれショートボブは、“ゆる毛先”で透明感を演出

くびれショートボブ

新鮮なセンターパートの前髪と、くびれた外ハネがポイントになったレイヤーショートボブのヘアスタイル。

バランスを見ながらトップの表面のみポイントでレイヤーを入れ、髪の動きやすさを作り、髪の流れが出やすいように計算されたカットが土台となります。

顔周りに落ちる毛先も透け感が出るよう、毛量を調整。髪にクセがある方はクセを生かして直毛の方は髪のニュアンスが出やすいようにくびれパーマをかけるのもおすすめ!

揺れる毛先が色っぽさや新しい表情を引き出し、どんなコーデにも合う万能ヘアです。

≫くびれショートボブの詳細を見る

【くびれヘア02】ふんわりカールで大人可愛い、ひし形のレイヤーくびれボブ

レイヤーくびれボブ

髪がぺたっとなりやすい方・ボブスタイルからイメチェンしたい方におすすめのひし形シルエットは、顔周りのバランスを整え、ふわっとした印象と大人っぽさを演出してくれます。

ちょうど肩でハネるワンカールの毛先と、顔周りをふんわりみせてくれるレイヤーで抜け感たっぷり。

前髪は、パツッとしたカットラインで束感を出やすくすることでトレンド顔に。

くびれボブの巻き方は、毛先を外巻きでワンカール、トップを内巻きでワンカールにするのがおすすめです。

≫くびれボブの詳細を見る



【くびれヘア03】小顔印象でマスクとも相性抜群。ワンレンくびれボブ

ワンレンくびれボブ

40 代に人気のくびれボブは、おしゃれな印象たっぷりのワンレングス。

今どきなボリューム感のある服とも、マスクとも相性ぴったり!

髪の重さや顔立ちを強調しないために、前髪を幅狭く×薄く作り、サイドを外に流すスタイリングをするのがポイント。

顔まわりで小さな"ひし形"を作ることで、くびれボブは丸顔をカバーする役割も果たしてくれます。

これぞおしゃれと機能性を両立するベストフォルム!

≫くびれボブの詳細を見る

【くびれヘア04】広がりやすい髪質には、“きりっぱなし”くびれミディアム

くびれミディアム

くびれミディアムやくびれミディとは肩下から鎖骨にかかるぐらいの長さの髪にカールをプラスし、くびれのようなシルエットをつくったヘアスタイルのこと。

硬く、多い髪質で伸ばすほど広がりやすいというお悩みを抱えている場合は、さらに表面を重めに設定するのがベスト。

トレンドのきりっぱなし風フォルムなら、扱いやすさ・まとまりやすさがアップ。

表面を抑えつつ、内側で毛量調整ができるので、ボリューム感をコントロールしやすいというメリットも。

フォルムが重めな分、髪色はベージュ系で軽さを演出するのがおすすめです。

≫くびれミディアムの詳細を見る

【くびれヘア05】斜め前髪とさらっとした質感で美人度UP。最旬くびれロング

くびれロング

ロングから少しイメチェンしたい人、髪が伸びてきてヘアスタイルに悩んでいる人におすすめのくびれのあるロングスタイル。

鎖骨にちょうどあたる長さにカットし、表面に前下がりレイヤーを入れ、全体を引き締めつつふんわりしたシルエットになるよう調整します。

毛先を抑えるようにストレートアイロンを通すことで、自然なくびれラインができ、顔回りの華奢見えを演出。

首横に縦シルエットができ、嬉しい縦長効果も。

さらっとした質感とやや斜めに流した前髪は、きちんと感・清潔感たっぷりで、マスクをした際も目をキレイに引き立ててくれること間違いなしです。

≫くびれロングの詳細を見る


小顔効果に加え、こなれ感や旬度も増してくれる「くびれヘア」。この機会にチャレンジして気分をアップデートしてみませんか?

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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