家事に育児にと時間に追われて、あわただしい毎日。
もちろん、歯磨きを欠かすことはないけれど、正しく磨けているか、磨き残しはないかと、気になっている人も多いのでは。
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とはいえ、自分のことに時間をかける余裕もないし、そもそも“正しい歯磨き”自体が、実はあまりわからないもの。そんな人におすすめしたいのが、今回ご紹介するパナソニックの音波振動ハブラシ「ドルツ」です。
ママが歯磨きをしていると、子どもはかまってほしくて、いたずらをしたり、ぐずってしまったり。LEEキャラクターの山口友香さんも3歳の息子に気を取られて、ゆっくり歯を磨けないのだとか。
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“息子は歯磨きが大っ嫌いで、自分がされるだけでなく、私が歯磨きすることも嫌い。嫌がる時間を短くするために、いつも一緒に歯磨きするのですが、とにかく大変で。息子に話しかけたり、歯磨きを手伝うために自分は中断することもしょっちゅう。なかなか自分の歯磨きに集中できません” From 山口さん
山口さんは3カ月に1回、歯科健診を受けているそう。
“20歳くらいまで虫歯になりやすかったこともあり、歯のケアには気を使っています。でも、奥歯や下の歯の裏がうまく磨けていなかったり、きちんと磨こうとしてつい力を入れすぎてしまっていたり・・・。
歯科衛生士の方から、このままでは歯ぐきを傷めてしまい、歯周病の原因になると指摘されているのですが、普通のハブラシで完璧に磨くのは難しいと実感。電動ハブラシのほうがうまく磨けるのかなと、気になっています” From 山口さん
歯磨きの時間を十分とれないうえに、気をつけているつもりでも、磨き残しが出てしまうという山口さん。
“口内環境の健康のために何とかしたい!”
ということで、パナソニックの音波振動ハブラシ「ドルツEW-DT51」をお試し。普通のハブラシとはどう違っていたのか、磨き心地や感想を伺いました。
今回、初めて「ドルツ」を手に取ったという山口さんですが、実際に使ってみると5つの発見がありました。
■発見1
歯科医師推奨(※1)の「ヨコ磨き」ができる
「ヨコ磨き」とは、歯と歯ぐきに沿って、ヨコ方向にブラシを動かす磨き方のこと。歯周ポケットの汚れにアプローチしやすいヨコ磨きが歯科医師から推奨(※1)されています。
「ドルツ」はヨコ方向への細かなリニア振動(※2)(約31000ブラシストローク数/分)で、歯周ポケットまでケア。
歯に軽く押し当てるだけなのに、歯周ポケットに潜む歯周病菌の原因菌をかき出します。
“振動が驚くほど細かくて、しっかり磨けている感じがします” From 山口さん
※1 バス法、スクラビング法。歯科医師431名の87%が推奨。2018年度3月調査実施。パナソニック調べ。
※2 音波領域内での振動。
■発見2
極細毛と薄いヘッドで歯周ポケットも奥歯もケア!
毛先の細さはなんと約0.02mm!
極細毛ブラシが歯周ポケットに入り込んで汚れをしっかりかき出します。毛が必要以上に歯周ポケットに入り込まないよう、毛先に3mmの段差が設けられているからデリケートな歯ぐきを傷めません。
従来品と比べ、ヘッドは約36%薄く(※3)、ネックは約42%細く(※3)なっているので、口が小さめの女性でもラクラク。
※3 2019年度発売EW0916と新ブラシEW0800との比較。
“無理なく奥までブラシが届くので、しっかり奥歯まで磨けます。これなら磨き残しの悩みは解消できそう!” From 山口さん
■発見3
W音波振動で、歯垢除去力がアップ!
2つのモーターを搭載することで、「ヨコ磨き」に加えて「タタキ磨き」にも対応。
「ヨコ磨き」で歯周ポケットの汚れをかき出し、「タタキ磨き」で歯と歯の隙間の汚れに立体的にアプローチします。手では再現できないダブルの動きで、狭い歯間までしっかりケア!
■発見4
アプリと連動して正しい磨き方をサポート
「ドルツ」とスマホをBluetooth®でつなぎ、「ドルツアプリ」と連動できるのも大きなポイント。スマホを見ながらアドバイスどおりに「ドルツ」を動かせば、わずか2分で歯磨きが完了。
また、自分の好みの強さや痛みなど歯ぐきの状態、歯ならびを入力して、自分のコースを作ることもできます。
“短い時間で効率よく、隅々まで歯が磨けるのは魅力的。また、これを子どもに使わせたら、アプリを見ながら遊び感覚で積極的に歯磨きしてくれそう。幼いうちから正しい方法が身につくのもいいですね” From 山口さん
口内炎があるときには「ドルツアプリ」でその位置を設定して、避けることもできます。
“磨き方のレッスン動画と、その下に映っている自分を同時に見ながら磨けるので、磨き方のポイントがわかりやすい! しかも、ハブラシを押しつけすぎているとお知らせしてくれるので、力を入れすぎている私にとって本当に便利。歯磨きが終わった後は磨き方を判定したり、注意点のアドバイスも表示されるので上達しそうです” From 山口さん
■発見5
フロートチャージでいつも清潔&便利な急速充電
充電するとき、ハブラシは宙に浮いた状態なので底に水がたまらず、いつも清潔。ハブラシ本体は防水対応(※4)なので丸洗いすることもできます。また、ブラシを取り替えることで、本体は家族みんなでシェア。携帯ケースもついているので、旅行など外出時にも手軽に持ち歩けます。
ちなみに、1時間の充電で約90分の使用が可能。うっかり電池が切れていても2分間クイックチャージ(※5)にも対応しているので、あわてなくてすみます。
※4 IPX7等級(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)検査をクリアしています。
※5 2分間の充電で1回(約2分)磨けます。
選べる
モード(ブラシの動き)とブラシ
モードは歯磨き4種類と歯ぐきケア1種類の全5種類。そのときの状況や口内の状態に応じて使い分けを。
歯周ポケットや歯間などパワフルに磨きたいときには「Wクリーンモード」、少しおさえたいときは「ノーマルモード」、初めて使うときには「ソフトモード」。歯ぐきをやさしく磨きたいときは「センシティブモード」。そして、歯ぐきをケアしたいときには「Wガムケアモード」を選んでください。
また、お口の状態に合わせてブラシを使い分けできるのもうれしいところ。
ブラシは4種類が付属。歯周ポケットケアに最適な「極細毛ブラシ(コンパクト)」と「極細毛ブラシ(ラージ)」、歯垢やステインもケアする歯の表面用の「クリーン&ホワイトブラシ」、歯間・歯列矯正をケアする「ポイント磨きブラシ」です。
「極細毛ブラシ」をベースに使い、コーヒーを飲んだり、カレーを食べるなど着色汚れが気になる日は歯の表面を磨く「クリーン&ホワイトブラシ」を活用するのがおすすめ。また、歯が重なっていたり、矯正中の場合は「ポイント磨きブラシ」が便利。
ブラシの交換の目安は約3カ月。
「極細毛ブラシ(コンパクト)」なら3カ月あたり約550円(※6)と経済的。アプリにブラシを交換した日にちを入れておくことで、交換時期を通知してくれる機能もあります。
※6 メーカー希望小売価格に基づき、推奨期間3カ月使用した場合の金額。
実際に使ってみた感想を山口さんに聞いてみました。
“わずか2分なので、子どもを見ながらでもあっという間にすっきり。しかも、アプリを参考にハブラシを歯と歯ぐきに当てるだけなので、とっても簡単でした。防水対応だからお風呂場で落ち着いてケアできるのも便利。『ドルツ』なら忙しくても正しい口内ケアをしっかり続けられそうです” From 山口さん
音波振動ハブラシ「ドルツ」(EW-DT51)
本体、充電スタンド、ACアダプター、極細毛ブラシ(コンパクト)×1本、極細毛ブラシ(ラージ)×1本、クリーン&ホワイトブラシ×1本、ポイント磨きブラシ×1本、携帯ケース、ブラシスタンドがセットに。
ドルツアプリはiOS(iPhoneなど)11.0以上、Android™ 6.0 以上、Bluetooth®:4.2以上に対応。
お問い合わせ先/パナソニック
TEL:0120・878・697
撮影/名和真紀子 ヘア&メイク/杉山えみ スタイリスト/門馬ちひろ モデル/山口友香(LEEキャラクター) 取材・文/中木 純(デジタルライツ)
問い合わせ先:
オンワード樫山(ハッシュニュアンス)/03-5476-5811
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