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「好きなブランドはとことん集めます」ファッション好き・大橋真代さんのこだわりは?【愛用スキンケア&コスメも】

  • LEE編集部

2021.01.08

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独身時代からずっとファッション関連の仕事をしているという、2021年度LEEキャラクターの大橋さん。育児中でも自分が好きなファッションは妥協しない、おしゃれ大好きママです。

そんな大橋さんに、ファッションや美容のこだわりや、家庭と仕事を両立するコツ、息抜きの仕方を教えてもらいました。

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2021年度LEEキャラクター
大橋真代さん

2021年度LEEキャラクター 大橋真代さん

 

DATA

  • 名前 大橋真代(おおはし まよ)
  • 年齢 35歳(1985年生まれ)
  • 職業 会社員
  • 家族構成 夫、長男(3歳)
  • 趣味 ショッピング、おいしいものを食べること
  • 身長 167㎝
  • Instagram   @ma_maohashi

大橋さんを構成する5つのキーワード

  1. 「好きなファッションを仕事に」
  2. 服と靴は「コレクター気質」
  3. スキンケアは「保湿重視」
  4.  家事と育児は「夫婦で適材適所」
  5. 「米粉料理&お菓子作り」日々挑戦中

Keyword 1.「好きなファッションを仕事に」

ずっとファッションが好きで、独身のころからファッションにかかわる仕事をしてきました。

今、担当しているのは、昔販売の仕事をしていたときから好きなブランド。求人を知ったときは、「絶対このブランドの仕事がしたい!」とすぐに転職を決意しました。  3歳の息子がいるので、家庭と仕事の両立は大変ですが、大好きなブランドにかかわる仕事ができて、充実の日々です。

ファッションはベーシックカラー&マニッシュなスタイルが好き。でもシンプルになりすぎないよう、デザイン性のあるものをどこかに取り入れるようにしています。子どもの服はすぐサイズアウトしてしまうので手頃な価格帯の物も取り入れますが、自分の服は長年愛せるようなアイテムをこだわって選ぶことが多いです。

大橋さんの親子コーデ

大橋さん:コートはイザベルマラン エトワール、ストールとパンツはイザベルマラン、バッグはオルセット、靴はファビオルスコーニ。 息子さん:帽子はsublime、コートはザラ、デニムはギャップベビー、スニーカはナイキのジョーダン。



Keyword 2.服と靴は「コレクター気質」

好きなデザイナーやブランドの服や靴は、はまるとつい集めてしまうんです。ちょっとマニアのような収集グセがあるかも(笑)。ここ数年は、イザベルマランの服とファビオルスコーニの靴にずっとはまっています

私、足のサイズが25㎝と少し大きめで、選べる靴が限られていて…。以前は、「サイズがないからしかたない」といつも同じような靴を履いて妥協していたんです。でも、ファビオルスコーニの靴は、おしゃれなうえに大きめサイズも充実していて!ファビオルスコーニの靴に出合ってから、足元のおしゃれを楽しめるようになりました。今では靴を主役にコーデを考えるほど、靴が好きです。

最近のお気に入りの靴たち。すべてファビオルスコーニのものです。出産前はピンヒールのパンプスも履いていましたが、育児中の今はフラット靴中心。でも、ファビオの靴はフラットでも女性らしいデザインで、ずっと履きたいと思えるものばかり!

Keyword 3.スキンケアは「保湿重視」

美容に関してもいろいろ試すより、気に入ったものをずっと使う派。乾燥肌で肌あれもしやすいのですが、RMKのスキンケアアイテムが私の肌には合っているみたいで、どれを使っても肌の調子がいいので信頼しています。

 

左からRMK ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド、RMK バリアトリートメントエッセンス、RMK コンセントレート アドバンスクリーム、RMK ジェルスクラブ、ユースキンのクリーム。

左からRMK ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド、RMK バリアトリートメントエッセンス、RMK コンセントレート アドバンスクリーム、RMK ジェルスクラブ、ユースキンのハンドクリーム。

朝はローションと美容液、夜はローションとクリーム…というように使いわけています。また、子どもを産んでから水仕事が増えて手荒れに悩むようになり、冬はユースキンのハンドクリームが欠かせません。

色物はプチプラ系で挑戦することが多いですが、セザンヌのチークやケイトのアイカラーなどは、使ってみたら優秀で気がつけば長らくレギュラーです。カラーはブラウン系が好きで、自分でもつけるとしっくりくるのですが、先日、LEEの撮影で長井かおりさんにメイクをしてもらったら、「ブラウンよりもラベンダー系が合う」と言われたので、今後はラベンダー系のカラーも挑戦してみたいな~。

髪型は、学生のころから、ずっとZACCのプロデューサー・大野さんにお願いしています。何も言わなくてもイメージ通りのヘアスタイルにしてくれるので、いつもほぼお任せ。スタイリングやケア方法、おすすめのスタイリング剤なども大野さんに教えてもらっています。

左がザックのピュアオイル、右がミルボンのジェミールフラン メルティバターバーム。

左がザックのピュアオイル、右がミルボンのジェミールフラン メルティバターバーム。

髪には、ミルボンのジェミールフラン メルティバターバームとZACCのピュアオイルを使っています。バターバームはヘアトリートメントですが、ヘアワックスのようにスタイリング剤として使っています。ハンドクリームとしても使えるんですよ。

Keyword 4.家事と育児は「夫婦で適材適所」

家事と育児は夫と分担してやっています。とくにきっちりと担当は決めていませんが、私が料理をしているときは夫が息子と遊んだり、夫が得意な掃除は積極的にやってもらったり…という感じ。

平日は買い物に行く時間もないので、1週間分の献立を決めて、土日にまとめて買い物をしています。平日は煮物を多めに作って複数回に分けて食べたり、フライパン1つできる炒め物にするなど、なるべく料理に時間はかけないようにして、揚げ物など手間がかかる料理は休日のお楽しみに。

朝はバタバタなので、子どものごはんはオクラやほうれん草を刻んで入れた納豆ごはんにしたり、トマトやブロッコリーなどすぐ出せる食材で栄養バランスがよくなるように工夫しています。

キッチンにはオーブンレンジ、炊飯器、ホームベーカリーなどのよく使うアイテムだけ並べてスッキリと。ホームベーカリーは休日のパンを焼くときに活躍。

リビングとつながっている部屋に子どもスペースを作っています。子どものグッズの収納は「子どもが自分で片づけしやすいもの」にこだわって探しました。片づけや身じたくなど、自分のことは自分でできる子になってほしいなぁと思っています。

絵本棚はあすなろ、おもちゃ収納はイケアのもの。

絵本棚はあすなろ、おもちゃ収納はイケアのもの。

最近、子ども服が増えてきたのでロウヤのハンガーラックつきの引き出しを購入しました。こちらは子ども用ではないのですが、息子が自分で上着をかけたり取ったりできて便利!

夫が息子を寝かしつけてくれたときは、晩酌をしながらテレビを見るのが私のご褒美タイム! テレビは昔からずっとお笑い番組と刑事ドラマが好きなんです。ベタな歌ネタを見て大笑いしたり、刑事ドラマやサスペンスドラマに夢中になりながらビールを飲んでいるときが本当に幸せ(笑)。

ソファとローテーブルはアクメファニチャー、ラグはジャーナルスタンダードファニチャーのもの。

ソファとローテーブルはアクメファニチャー、ラグはジャーナルスタンダードファニチャーのもの。

Keyword 5.「米粉料理&お菓子作り」日々挑戦中

息子は小麦アレルギーがあり、小麦粉が入ったパンや麺類が食べられません。外食は難しいので、なるべく家での食事が楽しくなるよう、献立バリエを増やす努力をしているところです。

実は、私、結婚するまでほとんど料理をしたことがなかったんです。実家暮らしで料理をする必要がなかったのと、正直、料理にあまり興味もなく…。でも、保育園でみんながパンや麺類を食べているときに1人だけ違うメニューを食べている息子に、家にいるときは我慢せずにいろいろなものを食べさせてあげたい…という気持ちから、料理を頑張るように! 最近は、ホームベーカリーで小麦を使わない米粉のお菓子やパンを作ったり、小麦不使用の米粉の麺でラーメンや冷やし中華を作ったり、グルテンフリーメニューを開拓中です。

グルテンフリーの米粉製品もいろいろお試し中。製菓製パン用の米粉や、米粉のホットケーキミックス、米粉の餃子の皮、揚げ物やハンバーグに欠かせない米パン粉などは普段からなるべくストックしています。

息子は最近、食べものに興味津々なので、クッキー作りや餃子作りなどは、一緒にやっています。

お菓子作りはまだまだ初心者ですが、挑戦するようになったのは、息子のおかげです。息子に日々、成長させてもらっている感じ。これからも息子と一緒に新しいことに挑戦して、ひとつひとつを楽しんでいけたらいいなと思っています。

 

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撮影/山崎ユミ 取材・文/渡辺有紀子

※掲載商品は全て私物のため販売を終了している可能性がございます。ご了承ください。

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1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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