FOOD

りんごと柿のアーモンドヌガー焼きのレシピ/八田真樹さんの絶品スイーツ

  • 八田真樹

2020.11.17

この記事をクリップする

11月のレシピ『りんごと柿のアーモンドヌガー焼き』

 

11月半ば

窓から見える木立はすっかり秋色。
深い茶色の木々の中に、りんごのように真っ赤な木や、きらきらと黄金色の木が点々と。自然のグラデーションがとても綺麗です。

今回のレシピは『りんごと柿のアーモンドヌガー焼き』。
じっくりと焼いたりんごと柿に、アーモンドヌガーのフタをしてさらにこんがりと焼き上げました。
香ばしく焼いたアーモンドをたたいて割ると、下からトロリとやわらかなりんごと柿が。

このお菓子は 留学していた時、大好きだったお店のタルトを再現したくて作った 思い出のレシピ。くり返し作るうちに、もっと簡単に・・・とタルト生地を省略して、おいしい部分を切り取った 今回のレシピも仲間入り。
こちらはふだんのおやつにも気軽に作れるレシピです。

オーブンから香ばしいアーモンドと、りんごの甘ーい香りがしてきたら、それだけでもう、至福の時間☆
トロンとやわらかなりんごと柿は、風味も甘みもぎゅぎゅっと濃縮されて、濃厚。
さわやかなヨーグルトクリームをたっぷりとからめて おたのしみ下さいね。

 

りんごと柿のアーモンドヌガー焼き

【材料】

13x22cm深耐熱器 1皿分

・りんご……2~3個   (※個数は器に合わせて調整して下さい。)
・柿……1~2個
・無塩バター……30g

・スライスアーモンド……100g
・卵白……70g
・グラニュー糖……70g

・ヨーグルト……80g
・生クリーム……100ml
・グラニュー糖……5g

【作り方】

* オーブンを150℃に温める。
* バターを溶かす。

  1. りんごを1.5㎝ほどののくし切にし、芯をとり皮をむく。さらに横半分に切る。柿もりんごと同じくらいの大きさに切る。
  2. 器に溶かしたバターを薄く塗り、りんごと柿を並べる。並べたりんごと柿一つずつにからむように、丁寧に残りのバターを刷毛などで塗り、150℃に温めたオーブンで30分焼く。
  3. ヌガーをつくる。ボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、泡を立てないようにゴムべらで静かに混ぜ合わせる。
  4. スライスアーモンドを加え、静かに混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やしておく。
  5. ②が焼けたら一度オーブンから取り出し、④をフォークなどで上に広げる。(ボウルに残った水っぽい液は入れない。)
  6. 再びオーブンに入れ、180℃でさらに30分ほど焼く。全体に色よく焼けたらOK。
  7. ヨーグルトクリームをつくる。ヨーグルトはキッチンペーパー2枚を重ねて敷いたざるに入れ、15分ほどおいて軽く水切りする。
  8. 生クリームにグラニュー糖を加え、あて氷をしながら、角が立つまで泡立てる。⑦を加え、やさしく混ぜ合わせる。
  9. ⑥が温かいうちに取り分け、クリームを添える。

製作・撮影/八田 真樹

お菓子研究家。短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)などが。

八田真樹 Maki Hatta

お菓子研究家

短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)など。

閉じる

閉じる