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【明日のコーデ】30代・40代の大人カジュアル

【LEE8月号人気コーデ5選】読者が選んだ好きな着こなしは?

2020.08.30

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毎月、LEE本誌で実施しているアンケートで読者のみなさんにお答えいただいている「この号で好きな着こなし」。今回は、LEE8月合併号(7/7発売)の人気コーデをご紹介します!

1. 竹下玲奈さん「長く着たいマイベーシックを楽しく、心地よく、自分らしく」

「少し厚手でコンパクトなTシャツと軽くてはきやすいカーゴは私の定番。好きなものって変わらないなとつくづく思います。はき慣れたパンツはトップスを替えて、3日連続ではいてしまうことも。カジュアルすぎないように、小物の力にも頼ります」

  • tops&suspenders : agnès b.
  • pants : vintage
  • cap : RRL
  • glasses : CÉLINE
  • watch : JAEGER-LECOULTRE
  • silver bracelet : kei shirahata×ACE by morizane
  • shell bracelet : Bali souvenirs
  • ring : THE LETTERING
  • shoes : laurence dacade

読者から寄せられたコメントはコチラ!

  • 「シンプルでカジュアルだけどちゃんとおしゃれ」
  • 「ゴツめのシルバーブレスレットが改めてお洒落! 好きなものはずっと好き、というブレない姿勢が伝わってくるところ、見習いたいです」
  • 「定番アイテムを小物や靴でおしゃれに見せていて参考になります」
  • 「昔から竹下さんの、年齢を超えたカジュアルが大好きで真似したいと思いました」

2. スタイリスト吉村友希さんのワンツーコーデ
ロングワンピの裾から覗くデニムで“気張りすぎない感じ”にカジュアルダウン

「"おしゃれしてる感"って、レイヤードで簡単に出せると思います。今年はワンピ一枚よりもデニムをボトムに入れるだけで、ぐっとアップデートされた印象に。主役のドットプリントのワンピースは、カシュクールで羽織りにもなるデザイン。かごと赤いサンダルで、ジェーン・バーキンのようなフレンチシックを意識しました。ちらりと見せたデニムは、カットオフでこなれ感を。『なんだかおしゃれ』と思われる、気張らないムードがワンツーコーデのカギですね」()

  • all in one : MEYAME
  • t-shirt : GILDAN
  • hat : Sugri
  • necklace :CADEAUX
  • bag : Muumuu Heaven
  • sandals : NEBULONI E.

読者から寄せられたコメントはコチラ!

  • 「ワンピースとデニムの丈感が可愛い」
  • 「自分にも似合いそうな色味、サンダルの赤が何ともかわいい」
  • 「甘いワンピースに、デニムを合わせてカジュアルダウンしてるのがいい」
  • 「ワンピースとデニムの色味が素敵です」

3. スタイリスト上村若菜さんのワンツーコーデ
子どもと過ごす日のワンツーはカジュアルに洗練感をプラス

「シンプルなワンツーは季節を問わず私の着こなしのベースです。ワンツーコーデのときは、表情の異なるもの同士を合わせるのがコツ。そのためにはワードローブにベーシックで着回せるものと、立体的なシルエットや揺れ感、ロゴや素材など、単品で主役になるアイテムを備えておくと簡単に決まります」

  • knit : AURALEE × Ron Herman
  • skirt : CP SHADES × Ron Herman
  • necklace : Harpo
  • bag : dragon
  • sandals : RAINBOW SANDALS

読者から寄せられたコメントはコチラ!

  • 「黒で引き締めて、細見えするし、足長に見える」
  • 「ベーシックカラーときれい色スカートの合わせがかわいくて真似したい」
  • 「シンプルだけど女性らしくて素敵」
  • 「楽で涼しそうでおしゃれ」


4. 涼しくて、軽やかで、きれい
主役になるAラインワンピース

12closet 裾ゆれマキシワンピース【洗える】 (各)¥16800

ピアス¥20000・バングル¥43800/ロン インク バッグ¥25000/アルアバイル(マルコマージ) 靴¥7400/セム インターナショナル(ニコラス ライナス)

汗をかいてもベタつかず、着用ストレスを感じない。さらに着るだけで洒落た存在感も叶えてくれる、真夏に理想的なワンピースができました。

生地はサラサラとした肌触りと、下着や体の凹凸を拾いにくいハリ感が特徴のナイロン×レーヨン。すっきりと見せたい顔まわりは、やや詰まりぎみのクルーネックと肩のラインが隠れるノースリーブでキュッとコンパクトに。反対にバストトップから裾にかけては生地を贅沢に使い、パネル切り替えですっきり見せながら美しいフレアシルエットを意識しました。

縦にストンと落ちるドレープが動くたびに軽快に揺れる様子が、爽やかな女性らしさを演出します。強い日差しの下でも涼しげに映える、ロイヤルブルーとブラックの2色展開です。

裾ゆれマキシワンピース

読者から寄せられたコメントはコチラ!

  • 「シンプルで爽やか、見ている人も涼やかな感じで好みです」
  • 「マキシワンピースが暑い夏に、風通しよく着てるだけで気持ちよさそうで好きな着こなしです」
  • 「夏定番の組み合わせ方がおしゃれ」
  • 「とっても爽やかで、着心地も良さそうだからです」

5. 夏気分を盛り上げるバッグ&サンダルは、
お値段以上のルックスが自慢です!

バッグ¥8500(メゾンベンガル) 靴¥1900(ヘンリー&ヘンリー)/LEEマルシェ Tシャツ¥7400(ブックシェルフ) パンツ¥26000/ティッカ バングル(ウッド)¥1500・(ストロー)¥1300/お世話や

淡いベージュのロゴT+カーキのカーゴパンツに、ナチュラル&ベーシックな4ケタの黒系小物をプラス。

こんなふうに全体を落ち着いたアースカラーでまとめ上げれば、チープ見えを防ぎながら、おしゃれレベルも確実に上昇します。腕や足元など、出せるところはしっかり肌をのぞかせて、夏らしい軽やかさと抜け感も大切に。

ジュートかごバッグ

ビーチサンダル

読者から寄せられたコメントはコチラ!

  • 「カジュアルな感じが好き」
  • 「上下色合わせ、小物合わせ全てが好み!今すぐ真似たいシンプルだけど大人カッコいいコーデです」
  • 「シンプルだけど、色の合わせ方がとても素敵」
  • 「全体的な色合いも素敵。この淡ベージュロゴT は落ち着いていて良い」

■1の着こなし
撮影/金谷章平(人物) 岩城裕哉(静物) ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) 取材・原文/陶山真知子 本誌編集部 撮影協力/上野佑莉 伊藤あかり
※この特集に掲載されているアイテムは私物のため、すでに購入できないものも多数含まれています。

■2、3の着こなし
撮影/魚地武大(TENT) 取材・文/久保田梓美 本誌編集部 撮影協力/上野佑莉 伊藤あかり
※この特集に掲載されているアイテムは私物のため、すでに購入できないものも多数含まれています。

■4の着こなし
撮影/菊地 哲(モデル) 坂田幸一(物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) スタイリスト/石上美津江 モデル/今井りか 取材・文/鈴木絵美

■5の着こなし
撮影/坂田幸一 スタイリスト/石上美津江 取材・原文/葛畑祥子

※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年7/7発売LEE8月号現在)で表示しています。

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